モーショングラフィックスの素材集めにおすすめのサイト7選

モーショングラフィックスや動画を作成する際に使用するイラストや映像、写真のことを『素材』と言います。

モーショングラフィックスでは、この素材を1から自分で描くこともできますが、実はわざわざ作らなくてもウェブサイトから著作権フリーの完成品を手に入れることができます。

しかし、これからモーショングラフィックスを始める人の中には、

・素材の選び方選ぶ方のポイントがわからない
・フリー無料の素材はどこで手に入れることができるの?
・おすすめの著作権フリーの素材サイトは? 

このような疑問を持っている人も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、今後モーショングラフィックスを本格的に始めたいと考えている人に向けて、

・モーショングラフィックスの素材選びのポイント
・おすすめのサイト

をご紹介します!


説明用アニメ動画として日本一の会社はこちら


動画制作依頼ならTSUTA-WORLD
アニメ/実写 対応

お客様から次のようなお声をいただいています。

TSUTA-WORLDに「動画制作/動画広告」対応を依頼されたお客様の声
・伝わらなかった商材伝わるようになり、結果売上が増え顧客が倍になった。
・作ってもらった動画のおかげもあり問い合わせが増え、これ以上増えると対応できない状態になった。
求人動画を作ってもらい、社内のサービスと雰囲気を理解している確度の高いエントリーが増えた

(YOUTUBE)
動画サンプル:https://www.youtube.com/@tsutaworld733/videos

モーショングラフィックス素材選びの3つのポイント

モーショングラフィックスの完成素材はウェブサイトからダウンロードすることで手に入りますが、素材を選ぶときはどのようなことに気をつければ良いのでしょうか?

素材選びのポイントを紹介します。

自分の作りたい作品に合うものを選ぶ

モーショングラフィックス素材を取り扱っているサイトにはイラスト、3DCG、写真などさまざまなテイストの素材が置かれています。
素材はあくまで自分の作っている作品の補助で、欠落している部分を埋めるものです。作成中の作品の雰囲気・テイストに合った素材をダウンロードしましょう。

コストをかけたくないなら無料のサイトから選ぶ

フリー素材は一般的に「無料」というイメージがありますが、全ての素材が無料なわけではありません。
中には数千円〜数万円もする高額なものもあります。
もしあまり制作費に余裕がなかったり、コストをかけたくない場合は無料の素材を選ぶようにしましょう。

クオリティを上げたいなら有料の素材から選ぶ

もし作品の質を上げたい場合は、有料の素材を選択するのも1つの手です。
無料の素材も質の良いものはたくさんありますが、手の込んだ素晴らしい素材はやはり有料の素材群の中にたくさん見つかるのも事実です。

モーショングラフィックス素材おすすめサイト7選

モーショングラフィックスの素材を選ぶときのポイントをお伝えしましたが、では、実際にモーショングラフィックスのフリー素材を扱っているサイトはどんなものがあるのでしょうか?

ここからは、おすすめの素材サイトを7つ紹介します!

amanaimages(アマナイメージズ)

老舗の素材サイトがこちら「amanaimages」です。

広告用、動画CM用に使えるさまざまなモーショングラフィックス素材が約1300万点用意されています。
アニメーションから3DCGなど扱っている素材も多種多様なので、まず間違いなく欲しい素材が手に入るでしょう。

「amanaimages」のHPへ行く

PIXTA(ピクスタ)

ロイヤリティフリーの動画素材や映像素材が1650円の低価格から手に入ります。
4K素材もたくさん取り扱っているので、最先端の制作環境にも対応しています。

タイムラプス素材も扱っているので、近未来風・都会風な作品を作りたいならぜひ利用しましょう。

「PIXTA」のHPへ行く

getty Images

素材数は16000点と多くはないものの、粒子やパーティクルなどの微細なアニメーションのほか、イラストで構成された定型的な素材も取り扱っているので、使い勝手の良いサイトです。

パラマウントやユニバーサルなどが制作したあの名作映画の映像も見れたりするので、サイトを見ているだけでも楽しめます!

getty imagesのHPへ行く

Motion Elements

アジア最大級の大きさのモーショングラフィックス素材サイトがこの「Motion Elements」です。
映像制作でよく使われる編集ソフトのAfter EffectsやPremiere Proと提携をしているのが大きな特徴で、これらと互換性のある素材やテンプレートが手に入りますので、編集するときも手間がかかりません。

また、数多くの無料素材を扱っているのも魅力の1つです。

Motion ElementsのHPへ行く

pixabay

他の素材サイトでは会員登録を求められるところもありますが、pixabayでは煩わしい会員登録は不要です。
さらに、多くの素材が無料でダウンロードできます。
制作コストをかけたくない場合は、このサイト一択でしょう。

pixabayのHPへ行く

NHKクリエイティブ・ライブラリー

あのNHKもフリー素材サイトを運営しています。
NHKクリエイティブ・ライブラリーではCGや抽象素材、空撮映像も扱っていて、国内中心に撮影されたさまざまな素材を使うことができます。

ただし商用利用は不可能でクレジットを記載する必要がありますのでその点をご注意を。

「NHKクリエイティブ・ライブラリー」のHPへ行く

Videezy

日本語バージョンの無い海外サイトですが、探しやすい画面構成になっています。
After Effects用の素材・テンプレートも数多く扱っていますし、抽象アニメーション素材も豊富です。

Photoshopの形式の1つであるPSD形式を扱っているところも、ユーザーを惹きつけています。

「Videezy」のHPへ行く


わかりにくい商品をわかるようにしたい方はこちら


まとめ

モーショングラフィックス作成に使えるさまざまなフリー素材サイトをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

他にもたくさんの素材サイトがありますので、いろんなサイトを訪問してみて自分の作品の雰囲気に合った素材を探しましょう。
一生かけても見切れないほどの膨大な量の素材がありますので、こればかりは「めぐり逢い」とも言えるかもしれません。

動画制作/広告運用なら株式会社TSUTA-WORLDへ

お客様から次のようなお声をいただいています。

TSUTA-WORLDに「動画制作/動画広告」対応を依頼されたお客様の声
・顧客が多くなりすぎて、対応できないぐらいになった。
・伝わらなかった商材伝わるようになり、結果売上が増え顧客が倍になった。
・アクセス流入が増えた。そのことから2回目も依頼しました。
・作ってもらった動画のおかげもあり問い合わせが増え、これ以上増えると対応できない状態になった。
・求人動画を作ってもらい、社内のサービスと雰囲気を理解している確度の高いエントリーが増えた。

 

お気軽に、見積依頼・動画活用相談をしてください。

得意な業種・ジャンル

製品説明動画、教育動画、会社説明動画

得意な業種
ソリューションベンダー、健康食品、部品メーカー、無形商材

得意な分野
企業紹介、最新技術の紹介、中途採用向け教育アニメ、社内ガバナンス・コンプライアンス向け教育アニメ など

VideoDXカンパニーTSUTA-WORLDの特徴

「VideoDXソリューションカンパニー(商標登録申請中)」株式会社TSUTA-WORLDは東京都渋谷区恵比寿に拠点を構えている「動画制作×動画広告運用」を行っている会社。
動画を作って終わりという会社が多い中、弊社は動画を使って何をしたいのか、ターゲットは誰なのかを考えたうえで、企画~動画制作~納品~納品した動画の活用方法提案とアドバイス(利活用並びに動画広告運用)まで行っているのを強みにしています。

動画制作 アニメならTSUTA-WORLD
株式会社TSUTA-WORLD 代表取締役 山岡優樹