企業の広報担当者やPR担当者などで広報のためにモーショングラフィックスを活用したいと思っている人も多いでしょう。
しかし、なかには
- そもそもモーショングラフィックスとは何?
- 何から始めればいいのか分からない
このように思っている人も多いと思います。
そこで、ここではモーショングラフィックスの知識があまりない方のために分かりやすく解説していきます。
本記事を読むことで、制作する流れや金額、気を付けるポイントなどを知ることができるので、今後必ず役に立つでしょう。
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(YOUTUBE)
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モーショングラフィックスとは?
モーショングラフィックスとは、文字やイラスト、写真などに、動きや音を加えて動画にしたもののことを指します。
日頃見ているテレビのコマーシャルやネット上での広告、映画のオープニングや公共施設内の電子看板など、あらゆるシーンで取り入れられています。
モーショングラフィックスに関しては、以下の記事でより詳しく紹介していきます。
モーショングラフィックスを活用する目的とは?
なぜモーショングラフィクスを活用するのでしょうか?
その答えはカンタンで、【分かりやすい・印象に残る】ということです。
軽快な音楽と効果音に合わせてイラストが動く表現は、印象に残りやすく、また、キーポイントとなる情報がスッと入ってきます。また、飽きさせない工夫が散りばめられており、最後まで視聴してくれる確率が高く、伝えたいことを100%伝えることができます。
また、最近は世界中でモーショングラフィックスがトレンドになっていることもあり、話題を呼びやすくなっているのもポイントです。
モーショングラフィックスを作成するメリット・デメリット
モーショングラフィックスを作成する上でのメリットとデメリットをまとめました。
- 文字だけや口で説明するよりも圧倒的に多い情報を詰め込むことができる
- あらゆる場面(プレゼン・WEB・公共施設の電子看板など)で活用できる
- 視聴者の印象に残りやすい
- 音声がメインではない場合は海外の人向けにも活用できる
- 制作する期間が長くかかる場合が多く機動力がなくなる
- 担当者同士の意思疎通のクオリティ次第で品質が変わる
制作を依頼する側と、実際に制作する側との認識が同じでない場合、ポイントをうまく盛り込んだ動画にならない可能性があります。
そのため、お互いのコミュニケーションに時間がかかってしまい、最終的の完成スケジュールが予想よりも長くなってしまうことも考えられるので注意しましょう。
モーショングラフィックスの制作にかかる費用
相談することは無料でできる企業も多いですが、いざ話を進めて台本や絵コンテとなると料金が発生する企業も少なくないです。
大手制作会社であれば、100万は超えることも多いですし、一般的なな企業でも、50万前後はかかってくるでしょう。
料金が発生する工程としては、台本・絵コンテ・ナレーション・修正依頼・編集内容などです。
モーショングラフィックスの実践事例
モーショングラフィックスを活用している事例をいくつか紹介します。
えび2倍デー開催!! サブウェイ/SUBWAY
(提供元:SUBWAY)
耳に残る軽快なリズムで印象に残りやすく、食べたくなる気持ちにさせる動画ですね。
このように、印象的な広告を制作するためにもモーショングラフィックスは適しています。
「IoTでつくるやさしい未来」紹介インフォグラフィックス動画
(提供元:京セラ)
なじみの少ないワードも、デザインと音声で見やすくすることでスッと頭に入ってきます。
カロリーメイト Web Movie I 3minutes Calorie Mate
皆さんのよく知るカロリーメイトの動画です。
モーショングラフィックスの動画で見ることで、より深く理解できると思います。
デジタルサイネージ製品デモ動画 NSLV6003
(提供元:NSS OFFICIAL)
実際に駅などでみることもある、デジタルサイネージのデモ映像です。
外光の当たるロビーなど、液晶ディスプレイでは視認が困難な厳しい環境下でも、鮮明でメリハリのある映像を映し出します。
モーショングラフィックスの作り方のポイント
ここでは、モーショングラフィックスを作る際のポイントを紹介していきます。
ポイント1:目的を明確にする
動画を制作するうえで大事なのは「なにを伝えたいのか?」「誰に伝えたいのか?」「どこで活用したいのか?」などの目的です。
目的がブレている・明確でない場合は、あれも伝えたいしこれも伝えたいと、どんどんまとまりがなくなってきます。
目的を明確にするということは、ブランディングにも直結するため事前に目的を明確にしておくことが重要です。
ポイント2:ストーリーをビジョン化しておく
どういう順番で伝えていきたいのか、大切なポイントは何かなどの動画のストーリーを考えておきましょう。
制作を依頼する場合は、ストーリーの構成をあらかじめ少し考えておくと、動画を実際に制作する担当者にも伝わりやすく、動画にもうまく反映されやすいですよ。さらに、細かな修正を加えていくことで、よりクオリティの高い動画を期待できます。
モーショングラフィックス作成サービスも登場
モーショングラフィックスを得意とする制作会社は徐々に増えています。
それぞれの得意分野や、制作するにあたっての基本理念など、自社と会う会社を選ぶようにしましょう。
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