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動画制作依頼ならTSUTA-WORLD
アニメ/実写 対応
お客様から次のようなお声をいただいています。
TSUTA-WORLDに「動画制作/動画広告」対応を依頼されたお客様の声
・伝わらなかった商材伝わるようになり、結果売上が増え顧客が倍になった。
・作ってもらった動画のおかげもあり問い合わせが増え、これ以上増えると対応できない状態になった。
・求人動画を作ってもらい、社内のサービスと雰囲気を理解している確度の高いエントリーが増えた。
(YOUTUBE)
動画サンプル:https://www.youtube.com/@tsutaworld733/videos
アニメーション制作で成功させるための8つのポイント
アニメーション制作で成功させるために、必要なポイントを8つにまとめました。
本記事で紹介するポイントを意識しながら制作依頼することで、本当に伝えたい事が伝えられる動画を制作できるようになります。
アニメーション・動画を活用する目的を明確にする
動画を活用することで、言葉だけでは伝わりづらいWEBサービスやアプリ、コンサルティング等、無形商材などのサービスを紹介する場合にも視覚的に伝えることができます。
また、アニメーションにすることで、ユーザーの印象に残りやすいことや目線の誘導、数ある撮影の手間、キャスティングや打合せ等の工程を省略することもでき、コスト面でもスピード面でもメリットの多い手法です。
ターゲットをしっかりと設定する
動画制作前には、誰にどのようなメッセージを届けたいのか?を明確にしましょう。
見せる相手によって見せ方はガラッと変わってきますので、しっかりとしたペルソナの構築は必須です。
アニメーション・動画の尺・長さ
人間が短期に記憶できる情報は、一般的に、5つ~7つの項目と考えられており、加えて、1つの項目に対して20秒~30秒ほどの記憶ができるとされています。
つまり、動画制作における長さについては、1分~3分程度の動画がより印象に残る動画とされています。
画質・画像のクオリティ
いくらユーザーに分かりやすくメリットを伝えられる動画が制作できたとしても、その動画の画像や画質のクオリティが低ければ、見続けることにストレスを感じてしまったり、離脱することも考えられます。
可能な限り、高画質で制作することと、映し出すハードウェアにも気を付けましょう。
アニメーションのトンマナ
トンマナとは、トーン&マナーの略でデザインの一貫性のことを指します。
⚫︎ シーンごとに文字の大きさやフォントにバラつきがある
⚫︎ いきなり動画のテイストが変わる
アニメーションのトンマナが統一されていないと、ユーザーは混乱してしまう可能性が高くなるので、注意が必要です。
納期・スケジューリング
具体的なアニメーション製作におけるフローについてまとめました。
1.制作会社へのコンタクト
正式に発注する前に簡単なヒアリングを行います。
ここではどういった内容の動画が作りたいか?予算はどれくらいか?いつまでに必要か?などの内容を話し合い概算の見積もりをもらうのがいいでしょう。
2.より詳細なヒアリング
予算内に収まり且つ希望する動画を制作依頼できそうであればより詳しく内容を詰めます。
具体的にどういった層へアプローチしたいのか、自社の情報と動画制作に至った経緯なども必要です。ここで自社が動画を使って解決したい悩みを共有しておくと、担当の理解が深まり、よりクオリティが高く作りたい動画を制作することに繋がります。
3.動画制作の見積もり・提案書・比較
制作会社からいくつかの提案や見積もりがきます。それらをチェックし、発注に進めていきます。
チェックする内容としては、1)費用は適切か、2)イメージ通りの物が制作できそうか、3)ストーリーをうまく描いてもらえそうか、4)内容の修正をかけた場合の費用は発生するのか、5)修正依頼はどのタイミングでどこまで可能か、6)スケジュールに具体的な日程が明記されているかなどの点に注意しましょう。
4.発注
公開前の情報や会社の機密情報を取り扱う場合などは、別途、秘密保持契約書などを用意した方が良い場合もあります。
自社にフォーマットがない場合は、制作会社にもらうか、協議のうえで、契約書の作成をすることをオススメします。
5.資料提供
参考となる自社の資料やロゴなどの画像データ、参考になるサイトの情報などを提供します。
6.制作開始(シナリオとコンテなど構成の作成→撮影→編集・ナレーション等の音入れ)
ヒアリングした内容からシナリオ構成を作成し、絵コンテなどに落とし込み、撮影という流れとなります。次に、編集作業を行い、ナレーションやBGM等の音入れを行います。その後、最終確認を行ってから納品となります。
7.納品
制作会社や修正依頼の有無などによって異なりますが、1ヵ月から2か月程度の期間を見積もるのが妥当でしょう。
企画・編集
制作会社によっては、企画・構成を作り上げる工程に費用がかかる場合が多く、一から始めていくことで時間もかかります。
また、いざ完成した内容が自社のイメージとズレがあってはならないので、企画と編集内容については、あらかじめイメージしておくといいでしょう。具体的には、冒頭で説明した「目的・ターゲット・メッセージ」や「現状の分析と費用対効果」、「映像の流れやイメージ」といったポイントです。
そこは専門としている会社が考えることと思われがちですが、ある程度は自らが構築しておき、そこにプロの視点や技術が加わる事で。よりクオリティの高い、納得のいく作品が生まれます。
フック・最初の掴み
視聴者が動画を見るキッカケや離脱せずに見続けてくれるようにするには、掴みが非常に重要となります。
視聴者が動画を見てくれなければなんの意味も持ちません。動画に引き込ませるためには、見た人に役に立つ等の理性に訴えかける「納得」、感動や笑いなどの感情に訴えかける「共感」、食べたくなる・試したくなるなどの欲望に訴えかける「刺激」の要素を含むことが重要となります。
成功したアニメーション動画制作事例
夜旅PR映像
出典:動画制作・映像制作なら株式会社プルークスへ
上記は、成田空港の発着時間が1時間延びるということに対してのPR動画です。
様々な場所で使用する映像
23時までだった発着時間が1時間延長することに伴い、アクセスや夜旅プランの拡充を訴求するPR映像制作を行いました。仕事終わりなど夜遅くても気軽に旅に出られることを訴求するため、幅広いターゲットに認知されるように、成田空港内は勿論、東京駅や日暮里駅のサイネージ、スカイライナーのトレインチャンネルなど様々な場所で使用するための映像を制作いたしました。映像の特長
利用客だけでなく従業員のことも意識
開港以来初となる営業時間の延長を、文字だけで伝えるとインパクトが無いということと、利用客だけでなく従業員にとっても大きな変化であることを考え、映像の使用目的として利用客に対してのメリットの訴求は勿論、受け入れる側の従業員にとっても深夜延長営業に対して前向きになれるような映像にするため、冒頭の綱引きをしている様子の表現方法やイラスト、全体のカラーを工夫いたしました。
ストーリー
冒頭で「組織マネジメントに課題を抱えていませんか?」と投げかけ、視聴者の興味を喚起しています。そして、新しいマネジメントの形として「Wistant」の紹介につなげています。目標設定、1on1、フィードバックのサイクルが具体的にどんな形で回るのかフローを実際の利用画面に見立てたアニメーションを活用し、紹介することで具体性をもたせています。最後には、お客様の声を紹介し、どんな顧客体験が叶えられるのか紹介し、ポジティブに締めました。制作のポイント
ユーザーの業種が幅広いため、ノーネクタイのキャラクターを採用し、ターゲットを限定しないような見せ方にこだわりました。また、実際の利用画面に見立てたシーンを盛り込むことで視聴者が導入を検討しやすいように工夫しました。
まとめ
⑵ ターゲットをしっかりと設定する
⑶ 動画の適切な長さを理解する
⑷ 画質・画像のクオリティにこだわる
⑸ デザインなどは一貫性をもたせる
⑹ 納期・スケジューリングを理解する
⑺ 企画はある程度固めた状態で依頼する
⑻ フック・最初の掴みはとても重要