会社のPRはビジネスを進めていくうえで必要不可欠。
BtoB・BtoC問わず、多くの会社がさまざまな方法で会社のPRをしています。
しかし、なかにはいまいち自社の事業内容やブランドの素晴らしさが伝わらず、
- 本当に効果のあるPR方法を知りたい
- 何をすれば効果的なのか?
- わかりやすいPR方法は何なのか?
とお思いの経営者の方や広告担当者の方もおられるのではないでしょうか?
そのような方におすすめのが、「動画」の活用です。
そこで今回は、会社のPR担当者でPR成果を上げたい方に向けて
- さまざまな会社PRの方法
- 会社がPRすべきこと
- その中でも動画を活用することがなぜ効果的なのか?
を紹介していきます。
Contents
動画制作依頼ならTSUTA-WORLD
アニメ/実写 対応
お客様から次のようなお声をいただいています。
TSUTA-WORLDに「動画制作/動画広告」対応を依頼されたお客様の声
・伝わらなかった商材伝わるようになり、結果売上が増え顧客が倍になった。
・作ってもらった動画のおかげもあり問い合わせが増え、これ以上増えると対応できない状態になった。
・求人動画を作ってもらい、社内のサービスと雰囲気を理解している確度の高いエントリーが増えた。
(YOUTUBE)
動画サンプル:https://www.youtube.com/@tsutaworld733/videos
会社PRの方法
会社のPRにはどのような方法があるのでしょうか?
代表的なPR方法は、下記5種類が挙げられます。
ダイレクトメール(DM)
インターネット時代の今、一番オーソドックスなPR方法がこのダイレクトメール(DM)です。
皆様もご承知の通り、各サイトやメールマガジンに登録するとPR目的のメールが日々送信されてきます。
その他にも、一度取引があった企業からもダイレクトメールは送られてきます。
多くの企業がメールを通じて新サービスや商品、プランを周知し顧客の発掘をしています。
展示会
東京ビッグサイトやWTCでは日々ビジネス用の展示会が開催されていて、多くのビジネスマンたちが訪れます。
各企業はこの展示会にブースを出して、社員が入場者と商談したり、商品を展示してその魅力を説明したりなど、会社のPRを行っています。
出展料は大体高額ですが、社員の顔や商品が実際に見れ、その場でto B・to C契約が成立することもあるダイレクトなPR手法です。
ネットニュース記事
Yahoo! JAPANなどのポータルサイトには各ジャンルのニュースが配信され、日本中の人々の日々の情報源となっています。
ポータルサイトには「経済」「IT」などビジネスに関わるジャンル分けもされていて、トップページからトピックスに直接アクセスできます。
なかにはお金を支払うことでニュースとして取り上げてくれるサイトもあり、多くの企業が広告費を使ってニュース記事を作ってもらい、それを配信してPRをしています。
SNS
SNSは手軽にPRができ、予期せぬ顧客を見つけられるメディアです。
TwitterやFacebookには企業のプロモーションがタイムラインに表示されます。
SNSは若者世代を中心に沢山の人が毎日使用をしているので、リツイートやシェアによって拡散されることでPRにつながります。
拡散のされ方次第では思ってもない方向で話題になり、意外な顧客が浮かび上がったりします。
動画
今、最も効果的なPR方法が「動画」です。
YouTubeをはじめとした動画サイトやSNSに各企業は動画を配信してPRをしています。
外部メディアだけではなく自社HPにも掲載することで、動画に事業説明やブランディングの役割を担わせていることもあります。
動画PRは、これからの会社PRの主流になっていきます。
動画PRが効果的な理由
さまざまな会社PR方法の中を紹介し、そのなかでも動画PRが最も効果的としましたが、なぜそう言い切れるのでしょうか?
ここからは動画がなぜ最も会社のPRに貢献するのか、その理由を解説します。
動画にするだけで自社を取り巻くあらゆる物事がとても明快になります!
事業内容がわかりやすく伝わる
会社PR用の動画を作ることで得られる最大の効果は、何よりも「事業内容がわかりやすく伝わる」ことです。
静止画LPやウェブページ、あるいは口頭でどれだけ事業を説明してもその概要の伝達度合いは動画には敵いません。
動画は実際に仕事中の様子を映像で見せたり、そこに効果音や文字テロップがナレーションがついているので、一度観ただけで会社の雰囲気や手掛けているビジネスが分かります。
ブランディングに向いている
ブランディングは、商品やサービスを説明するものではなく抽象的な概念を伝える行為なのでとても難易度が高いです。
それだけに多くの企業が頭を悩ませていますが、動画は沢山の演出ができるので会社のブランディングを手助けします。
また、視覚と聴覚の両方に訴えかけることができる動画は、ブランディングにこそ活用するべきといえるでしょう。
採用募集にも使える
新卒採用や中途採用などの採用募集時にも動画は強力な効果があります。
就職活動中の人は、数えきれないほどの数の企業から応募する企業を絞り込まなければならず、求職サイトなどから1社1社の情報を仕入れるために多くの時間を裂くことはできません。
動画の情報量は文字情報の5000倍、写真の7倍と言われています。
採用募集用の動画があれば就職活動者にとってすぐにその企業の情報がわかるだけなく記憶にも残りやすいので、応募数が増えます。
社員インタビューを入れられる
会社紹介を動画で行うと、そこには社員の働いている光景や社員のインタビューを入れることができます。
写真やウェブサイトだけでは実際の仕事風景はあまり伝わりませんが、動画になっていれば社員の生の声をしっかりと確認できますし、どんな仕事をしているのか、会社に対してどう思っているかも細部まで伝わります。
会社PRや新人募集において自分の会社が良い会社であることをアピールしたいなら、動画にして社員インタビューを入れると良いでしょう。
まとめ
会社PR方法の紹介と、その中でも動画によるPRが効果的な理由について紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
「会社の事業内容が難しいために消費者に魅力が伝わらない」
そうお思いの経営者様や広告担当者様、「動画」なら難しい物事もわかりやすく伝えることができます!
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