いまやインターネット通販は当たり前となり、ネット上には数え切れないほどのECサイトがあり、激しい顧客獲得競争が起きています。
ECサイト運営業者にとって、
- 新規顧客をどうやってサイトに流入させるか？
- 自社ブランドをどうやってプロモーションするか？
は悩みの種ではないでしょうか。
実は、ECサイトにとって効果的なプロモーション方法があります。
『アニメ動画』ことアニメーションを使ってのプロモーションです。
本記事では、ECサイト運営業者の皆様に向けて、
- ECサイト運営業者がアニメ動画を活用するべき理由
- 実際のアニメーション活用事例
をご紹介していきます。
Contents
動画制作依頼ならTSUTA-WORLD
アニメ/実写 対応
お客様から次のようなお声をいただいています。
TSUTA-WORLDに「動画制作/動画広告」対応を依頼されたお客様の声
・伝わらなかった商材伝わるようになり、結果売上が増え顧客が倍になった。
・作ってもらった動画のおかげもあり問い合わせが増え、これ以上増えると対応できない状態になった。
・求人動画を作ってもらい、社内のサービスと雰囲気を理解している確度の高いエントリーが増えた。
（YOUTUBE)
動画サンプル：https://www.youtube.com/@tsutaworld733/videos
ECサイト運営業者がアニメ動画を活用するべき理由
ECサイトは、インターネットの発展とともに生活に進出してきたまだまだ新しい分野であるため、サイトのプロモーション法もバナー広告やリスティング、さらには自社ブランドのオフィシャルサイトにリンクを貼るなどの方法がほとんどです。
では、ECサイト運営業者がアニメ動画を活用した方が良い理由とはなんでしょうか？
アニメ動画を使うと、以下5点のようなメリットを得られます！
プライベートブランドの認知度が上がる
他社製品を売るだけではなく、自社で商品を開発して『プライベートブランド』を販売しているECサイトも数多くあります。
ただ、プライベートブランドはいまいち目立たないことがあります。
しかし、アニメ動画を使えばプライベートブランドの認知度は上がります。
動画広告は静止画広告よりも映像とBGMが付いている分、視聴者に与えるインパクトが強いので、プライベートブランドだけを取り上げる動画広告を作って自社サイトやSNSで配信することで、認知度は高まるでしょう。
商品の紹介がわかりやすくなる
アニメ動画は商品説明にも向いています。
チラシやウェブサイト上などのテキストと画像のみでの説明では、商品の使用感が購入検討者によく伝わりません。
でもアニメ動画なら実際に商品をパッケージから開封して使うまでのシミュレーションを映像で説明できるので、購入検討者は映像を見ながらその商品を自分が使用している感覚になり、使用感がよく伝わります。
ECサイト上で個々の商品説明を動画で行うと効果大です。
集客が増え売上が上がる
動画の記憶定着率は記事コンテンツの2倍になるという研究結果がアメリカ国立訓練研究所から出ていますが、このように静止画広告と比べて動画広告は記憶に残りやすいので、自社サイトにECサイトへの誘導線として載せておくだけで多くの集客効果があります。
さらに動画は、1本制作すればさまざまなSNSにも転載することが可能です。
ECサイトのプロモーション用アニメ動画を制作してSNSで配信すれば、集客が増えて売上も上がるでしょう。
サイトのシステムの説明に向いている
ECサイトはそれぞれデザインが異なっていて、購入から決済までの方法もサイトによって違っていたり、独自のクーポンシステムを敷いているサイトもあります。
ECサイトの使い方は、利用者にとって簡単に理解できるものでなければサイトから離脱してしまいます。
アニメ動画なら、イラストとテロップを動かしながら説明できるので、静止画像とテキストだけで説明するよりはるかにサイトのシステムや使い方がよくわかります。
他社との差別化になる
動画広告を使ってサイトプロモーションをしたり商品説明をしているECサイトは、その数に比して多くはありません。
サイトに訪れた人が直感的に内容を理解できるアニメ動画があれば、ECサイトが溢れる昨今において、確実に同業他社との差別化が図れます！
ECサイト運営業者のアニメ動画活用事例
ECサイト運営業者がアニメ動画を活用するべき理由について紹介しました、では、実際にどんなECサイトがどのようなアニメ動画を活用しているのでしょうか？
ここからは、「ECサイト運営業者のアニメ動画活用事例」を見てみましょう！
タカラトミー
・・・おや！？
— タカラトミー (@takaratomytoys) November 15, 2016
じゃがりこサラダの様子が・・・！
でっでっでっでっでっでー
でっでっでっでっでっでー
おめでとう！じゃがりこ は
じゃがりこ トミカ に進化した！ https://t.co/9oMHphsFjH pic.twitter.com/DzLMMhbwkg
子ども向けにいつも独創的なおもちゃをリリースしている「タカラトミー」の作った、実写を混ぜたGIFアニメーション広告です。
ツイート内のリンクをクリックするとタカラトミーのECサイトへとつながります。
たった数秒で商品の特徴を伝えている
短文投稿に特化しているだけに流れの早いTwitterは、30秒のアニメーションでも「長い」と判断されやすい媒体です。
タカラトミーのアニメ広告は、「じゃがりこのトミカバージョンがリリースされた」という情報をこのシンプルすぎる写真を交互に表示し、テロップと合わせることで端的に伝えることに成功しています。
人気ゲームをイメージできるアニメーションらしい表現
ターゲットとなる子どもたちに人気の『ポケットモンスター』のポケモンの進化シーンのパロディをやることで、魅力を伝えることに成功しています。
下手に実写映像を使って凝ったり、オリジナリティーを出さずにあえて「パクる」ことで逆に商品が魅力的に見えます。
ニューバランス
スポーツウェアやシューズが多くの日本人に愛されているブランド「ニューバランス」の公式オンラインストアの動画広告です。
ECサイトを使うメリットがしっかり伝わる
ニューバランスのアニメ動画は、さまざまな支払方法がることやポイント制度、さらには通販でも店員がチャットで相談に乗ってくれたり自分だけのシューズが作れることなど、顧客がECサイトを使って買い物をするメリットがたった30秒の中にたくさん盛り込まれています。
ECサイトの利用に心理的不安がある顧客が、このアニメ動画を見れば不安を解消できます。
アニメだからこそ多くのテロップを入れられている
実写動画で画面内にたくさんのテロップを出すと見栄が悪くなるためおすすめできません。
一方、アニメ動画なら多くのテロップを画面内に表示しても見栄えが悪くなることはありません。
ECサイトの動画広告は、システムの説明などもしなければならないので必然的に文字情報量が多くなるため、ニューバランスオンラインストアの動画広告はアニメ動画のメリットをよく活かしています。
ECサイト運営業者の動画制作はTSUTA-WORLDへ
いかがでしたでしょうか？
ECサイト運営業者にとって絶好のプロモーション手段となるアニメ動画は、『TSUTA-WORLD』にお任せください！
