
動画編集ソフトの1つとして「Filmora」がありますが、
・Filmoraの良いところって?
などの疑問を持っている方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、
・Filmoraのメリットとデメリット
を紹介します。
「Filmora」を利用しようか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
Contents
Filmoraの特徴
「Filmora」の特徴としては、主に3つあります。
一体どのようなものなのでしょうか。
特徴①無料版がある
動画編集ソフトと聞くと、お金がかかるイメージがあるかもしれませんが「Filmora」には無料版もあります。
そのため、できる限りコストをかけずに動画編集したい方におすすめです。
特徴②初心者向け
「Filmora」は初心者向けの動画編集ソフトであるため、これから動画制作を始めたい方にも向いています。
初心者向けである理由は、操作方法が分かりやすいうえに使い方やコツの記事が数多くあるため。
ちょっとした疑問も、検索することですぐに解決できます。
特徴③動画エフェクトは500種類以上
「Filmora」には、動画エフェクトが500種類以上も備わっています。
そのため、理想的な動画を制作したい方にもおすすめです。
特に場面を切り替えるアニメーション(トランジション)が非常におしゃれであり、センスの良い動画を作りたい方にも向いているでしょう。
もちろん、トランジションの設定方法も簡単です。
無料版と有料版の違い
「Filmora」の無料版と有料版違いは、ロゴ(ウォーターマーク)が入るかどうかです。
機能性はどちらも同じですが、無料版の場合はロゴが入ります。
ロゴ自体も大きく表示されるため、その点に注意しておきましょう。
Filmoraで動画を制作するメリット
「Filmora」で動画を作るメリットとしては、主に3つ挙げられます。
メリット①直感的な操作が可能
上記で述べたように、「Filmora」は操作方法が簡単であり、直感的な操作で編集できます。
「Adobe Premiere」のようなややこしさは無いため、簡単に操作できる動画編集ソフトを探している方におすすめです。
メリット②テンプレートが豊富
「Filmora」はテンプレートが豊富に揃っており、気軽に質の高い動画を制作できます。
そのため、初めての動画編集でも十分満足できる作品を制作できるでしょう。
メリット③使えるビデオ・オーディオの形式が豊富
「Filmora」で使える形式は、「WMV」や「MP4」、「AVI」など。
さまざまな形式に対応しているため、目的に応じた形式で出力できます。
Filmoraで動画を作る上でのデメリット
直感的な操作や豊富なテンプレートなどが「Filmora」のメリットですが、反対にデメリットもあります。
一体何が「Filmora」の欠点なのでしょうか。
デメリット①経験者にとっては機能が少なすぎる
初心者にとっては扱いやすい「Filmora」ですが、経験者としては物足りないと思うかもしれません。
操作性が簡単である分、細かいところまでカバーできていないため、本格的な動画編集を求める方には少し向いていないと言えるでしょう。
デメリット②動画を出力するときにロゴが出る
上記でも紹介しましたが、「Filmora」の無料版は動画を出力する際にロゴが出てしまいます。
ロゴ自体が動画の質を下げてしまう原因になるため、仕事に使えるようなソフトを探している方にはおすすめできません。
デメリット③仕事が少ない
動画編集の仕事を探すうえで、ソフトは重要です。
案件によってはソフトが指定されていることもありますが、残念ながら「Filmora」を指定する案件はほぼありません。
そのため、副業として動画編集を始めたいのであれば、他のソフトを使ったほうが良いでしょう。
この記事はお役に立つかも?
本格的な動画編集は「Adobe Premiere」と「Final Cut Pro」
もし仕事で使える動画編集ソフトを探しているなら、「Adobe Premiere」と「Final Cut Pro」がおすすめです。
双方とも使えるようになれば、仕事の幅も広がりやすくなるでしょう。
「Adobe Premiere」の基本情報
「Adobe Premiere」は、Adobe社がリリースしている動画編集ソフト。
初心者から上級者まで使われているソフトであり、プロも愛用しています。
事実、動画編集者を募集する案件で、「Adobe Premiere」が使えることを条件としているケースが多いです。
「Adobe Premiere」の特徴は、インターフェースの分かりやすさや充実したサポート、情報量の多さが挙げられます。
特に情報量の多さは初心者にとって注目すべきポイントであり、細かい悩みでも調べることですぐ解決できます。
また、「Adobe Premiere」に関しては参考書やセミナーも数多くあるため、効率よく動画編集を学びたい方にも向いているソフトです。
「Final Cut Pro」の基本情報
「Final Cut Pro」は、Apple社による動画編集ソフト。
Macしか利用できませんが、それでも「Adobe Premiere」と並ぶほどの人気があります。
「Final Cut Pro」の特徴としては、直感的な操作性やPCへの負担が少ないこと、豊富なサウンドエフェクトが揃っていることなど。
プロになることを考えると「Adobe Premiere」のほうが良いですが、「Final Cut Pro」でも十分質の高い作品を作れます。
Filmoraで動画編集を始めてみよう!
今回は、「Filmora」の特徴やメリット・デメリットを紹介しました。
「Filmora」は無料版が用意されている動画編集ソフトであり、初心者でも簡単に操作できます。
そのため、これから動画編集を始めたい方は、「Filmora」から利用し始めてみてはどうでしょうか。
この記事はお役に立つかも?
売上と集客にお悩みの方は「TSUTA-MARKE」へ!
「TSUTA-MARKE」は、説明用特化のアニメーション動画「TSUTA-WORLD」が運営している広告マーケティング資料ポータルサイトです。
「TSUTA-MARKE」では売上や集客でお悩みの方が、問題を解決できる企業様の資料を掲載しています。
資料の閲覧・ダウンロードは無料です。
まずは、無料会員登録をして課題解決のヒントとなる資料をぜひご覧ください。
\まずは会員登録/
また、「TSUTA-MARKE」では資料を掲載していただける企業様を募集しています。
- 会員登録(無料)
- 資料掲載(無料)
- 初期費用(無料)
TSUTA-MARKEでは、御社の商材を求めているユーザーを自動的にマッチングする「AIマッチング機能」により、良質なリードを獲得できます。
会員登録・資料掲載は無料なので、ぜひご登録下さい。
\会員登録・資料掲載は無料/
\「動画を使って売上が11倍になる手法」を解説/