
動画広告はさまざまなところで用いられるようになりました。
その中にInstagramも含まれていますが、
・どのような動画広告がいいの?
という疑問を持っている方もいることでしょう。
そこで今回は、
・Instagramで動画広告を運用する際のポイント6つ
などを紹介します。
Instagramでの広告を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
Contents
Instagramで動画広告を運用する利点とは?
Instagramは若い女性をメインに利用者が多いSNS。
そのため、化粧品やファッションといった女性向け製品・サービスのPRにおすすめです。
Instagramは画像のイメージが強い方も多いと思いますが、画像よりも動画のほうがさまざまな情報を伝えることができ、しっかりとどのようなものなのか把握した上で使用してもらいやすくなります。
また、画像よりも目に留まりやすいことから多くの人に見てもらいやすくなるという利点もあります。
Instagramで動画広告を出せる場所
実際に動画広告を出せる場所は、主に3つあります。
それぞれの特徴に合わせて動画広告を出す場所を決めてみましょう。
フィード画面
フィード画面はInstagramのホーム画面のことであり、日頃多くの方がチェックしている部分のことを指します。
さまざまな新しい情報がまとめられており、自分がフォローしている人の更新情報をチェックできます。
多くの人が見ている画面だからこそ、フィード画面に広告を出すことで多くの人に見てもらいやすくなります。
ただし、他の情報に埋もれてしまう可能性もあることには注意しましょう。
ストーリーズ
ストーリーズは、24時間以内で消える投稿のこと。
フォロワーのタイムラインに流れない上に自分の投稿欄にも残りません。
そのため、気軽にその日あったことを伝えることができます。
ストーリーズに動画広告を掲載するのであれば、24時間以内で消えることやタイムラインに流れないことなどストーリーズならではの特徴を活用した内容にするのがおすすめ。
例えば、ストーリーズを見た人しか使えないお得な割引コードを伝えるという方法があります。
また、期間限定のキャンペーン紹介にも有効的です。
IGTV
IGTV(アイジーティヴィ)とは、Instagramによる動画アプリです。
Instagramが本格的に動画へ力を入れた証拠の1つでもあり、さまざまな動画を視聴できます。
動画がメインのサービスということもあり、長時間の動画やシリーズ化された動画などを投稿することが可能。
ライブ配信のシェアもできるため、アーカイブとして残しておきたい場合にも向いています。
IGTVはさまざまな動画広告に向いていることから、フィード画面やストーリーズとは違ったパターンを展開できます。
Instagramで動画広告を運用する際のポイント6つ
もし動画広告を運用するのであれば、以下のポイントに覚えておきましょう。
そうすることで成功しやすくなります。
ターゲティングをする
どんな動画広告であれ、ターゲティングは欠かせないこと。
もしターゲティングがあいまいであれば、予想以上の成果が得られないかもしれません。
だからこそ、いきなり動画制作を始めるのではなく、誰に届けたい内容なのか決めることから始めましょう。
載せる場所の違いを理解する
上記でも紹介したように、Instagramは場所によって特徴が異なります。
動画広告でPRしたい場合には、その内容に合った場所に投稿しましょう。
例えば期間限定キャンペーンのPRをしたい場合には、24時間で消えるストーリーズがいいでしょう。
冒頭で惹きつける
Instagramにはさまざまな動画コンテンツがあるため、淡々と展開するような動画だと最後まで見てもらえないかもしれません。
そのため、冒頭で惹きつけるような内容にしましょう。
最初から伝えたいことを紹介したりエフェクトを活用してインパクトを与えたりして惹きつけることで、最後まで視聴してもらいやすくなります。
音がなくても内容がわかるようにする
Instagramでの動画広告では、音がなくても内容が分かるようにすることが大切です。
なぜなら、通勤時間や会社の休憩時間といった音を出しにくいような場所で見る方も多いため。
だからこそ、テロップや演出などを用いて音がなくても内容がわかるようにしましょう。
長さはできるだけ短くする
基本的にInstagramの動画広告は短時間が向いています。
特にストーリーズの場合は1つの動画に対して15秒であり、60秒の動画を投稿すると15秒ずつに分割されてしまいます。
そのため、短時間で伝えたいことが分かるような動画広告を制作しましょう。
PDCAサイクルも重要
ただInstagramに動画広告を投稿すれば終わりというわけではありません。
動画広告を投稿したら効果測定を行い、その結果をもとに改善していきましょう。
PDCAサイクルを回すことで、継続的に効果が得やすくなります。
Instagramで効果的な動画広告を
今回は、Instagramで動画広告を出せる場所や運用する際のポイントを紹介しました。
Instagramはどんな動画でも良いというわけではありません。
しっかりと場所ごとの特徴を把握した上で、その特徴に見合った動画広告を投稿するようにしましょう。
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