【プロモーション担当者必見】3Dアニメーション動画の制作事例を紹介!

2010年代以降のPCスペックの向上により、それまではプロにしかできなかった『3Dアニメーション動画』制作が身近なものとなりました。

様々な企業が3Dアニメーションを使った動画広告を積極的に制作しているなか、自社でも3Dアニメーション動画制作を検討されている経営者様も多いことでしょう。

しかし、

  • 3Dアニメーションはどんな表現ができるの?
  • どんな3Dアニメーション広告がウケるのか?

という点がわからなくては、なかなか手が出しにくいかと存じます。

そこでこの記事では、

  • 3Dアニメーションの代表的な表現方法
  • 3Dアニメーション広告の事例

をご紹介します。



3Dアニメーションは表現が多彩

3Dアニメーションは表現が多彩 の画像

「縦×横×奥行き」で構成された立体感のある3Dアニメーションは、「縦×横」しかない2Dアニメーションと比べると自由度が高く、さまざまな映像表現ができます。

下記に、どのような表現ができるかを3点にまとめてみました!

実写と組み合わせられる

3Dアニメーションは2Dよりもリアリティーがあるので、実写映像と組み合わせても違和感がなく、作品のクオリティーを上げたり組み合わせることでユニークな演出ができます。

現に、今のハリウッドの実写映画ではほとんどの作品が実写と3Dアニメーションを組みわせて作られています。

想像上の世界を再現できる

一般的なTVアニメなどで描かれる、現実には存在しないファンタジックな世界観は、3Dアニメーションにおいてはかなりの現実感を伴った再現が可能です。

奥行きがあるために、まるで私たちの暮らす世界のどこかに本当に動画の中のファンタジックな世界があるかのように視聴者に思わせることができます。

3Dアニメーションでは、動画への没入感や擬似体験効果が高まります。

完成予想図を入れられる

完成予想図を入れられる の画像

引用:wikipedia「完成予想図」(制作者:Initstudios ) https://ja.wikipedia.org/wiki/完成予想図#/media/ファイル:Initstudios_-_garden_studio_office.jpg

例えば、不動産業界・建設業界では3Dアニメーションを使って建物の完成予想図を作ることがあります。

立体感を伴っている3Dでは、2Dよりも完成イメージが視聴者に遥かに伝わりやすくなります。
また、視聴者はマウスを動かすことで映像の視点を動かすことができるため、建物を床の高さから眺めたり、上空から眺めたり、裏口から眺めたりと、まるで完成された建築物を目の前にしているかのような体験を事前にすることができます。

3Dアニメーション広告の制作事例5つ

3Dアニメーション広告の制作事例5つ の画像

3Dアニメーションは多彩な表現ができることを解説しましたが、次に気になるのは、そんな3Dアニメーションには実際どのような動画広告があるか、ということでしょう。

それでは次に、3Dアニメーション広告の制作事例を5つご紹介します。
ぜひご参考になさってください!

OG wellness

介護入浴機器やリハビリ機器の製造と販売を手掛ける「OG wellness」が展示会用に作った3Dアニメーション広告です。

動画内に出てくる製品はすべて実写…ではなく『コンピューターグラフィックス(CG)』で作られた3Dアニメーションです。
まるで実写と見紛うほどのクオリティーで、角度を変えていろんな位置から見れるため、実際の製品の大きさや質感が、展示ブースを訪れた客たちに実感を伴って伝わります。

排水圧送ポンプ「SFA」

排水圧送ポンプ「SFA」という水回りを簡単に移設・増設させる製品の3Dアニメーション広告です。

2Dでは、間取り図はどうしても平面的になってしまいます。
しかしこの動画では、3Dにしていることで間取りが立体的になっていて「SFAを置いたらどうなるか」というシチュエーションが一目で分かる内容となっています。

RPAツール「BizRobo!」×Excel業務ツール「xoBlos」

こちらはTSUTA-WORLDが制作した、企業のバックオフィス業務を自動化できるツール(RPAツール)「BizRobo!」とExcelで自動化ツールを制御できる「xoBlos」のコラボレーションを紹介した3Dアニメーション動画です。

この動画の面白いところは、2Dアニメーションと3Dアニメーションとを組み合わせて表現しているところです。
人物を2Dで、ツールを3Dの可愛いキャラクターで見せることでツールを目立たせ、また擬人化していることでBizRobo!とxoBlosを一緒に使うとRPAの操作がExcelから手軽にできるようになるという、動画で伝えたいことが分かりやすくなっています。

3Dアニメーションはこのように、2Dアニメーションともコラボさせられます。

TOYOTA Highlander | All New 3.5L Direct-Injection Engine V6

TOYOTA社が製作した新型エンジンのプロモーションムービーです。

自動車業界と3Dアニメーションは相性が良く、こちらは車も都市の光景もすべて3Dで制作することで、余計な映り込みを排除して車が都会を疾走する様をカッコよく見せることができています。

また、エンジンのプロモーションらしく内部構造を3Dで立体的に見せることにも成功していて、3Dアニメーションなら、このエンジンのように実際に存在していても見ることができない部分(人間の内臓や筋肉などもこれにあたります)の動きを視聴者にリアルに伝えることができます。

Denny's

こちらはあのファミリーレストランチェーンの「Denny's」が制作している3Dアニメーションシリーズ「The Grand Slams」のエピソードです。

初のフル3Dアニメーションは「トイ・ストーリー」ですが、近年では一企業レベルでもこのような精巧なフル3Dアニメーションを制作でき、自社ブランドのキャンペーンに使用しています。

まとめ

3Dアニメーションの表現力の豊かさと、3Dアニメーションによって作られた広告の事例を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

2Dよりも立体的で、クールな演出もかわいらしい演出もでき、しかもリアリティーを持って伝えられる…。3Dアニメーションは特に、視聴者に実際に見せたい「モノ」があるプロダクトの広告に向いています。

これから売り込みをかけたい商品をお持ちの企業の皆様、さっそく3Dアニメーションでの広告の制作を検討しましょう!

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