アニメーション動画の制作方法や事例、外注方法を紹介

アニメーションの動画制作を簡単にできると思っても

「できれば自社でやりたいけど、実際は難しかった!」もしくは、「時間がない!」ということもあるでしょう。

自社でアニメーション動画を制作できないときは、外部発注がおすすめです。

本記事では、外部発注へする際に注意する点や、損をしないために必要なポイントをまとめています。

アニメーション動画とは?

アニメーション動画とは?

アニメーション動画とは、写真や実写の映像を用いることなく、イラストや文字を動かして伝えたいことを表現する映像であり、表現の自由度が高いことから企業のブランディング動画やYouTubeの広告用動画にも近年用いられている映像手法です。

また、アニメーション動画は10種以上の映像技法に分けられていて、それぞれ「使用する場所」や「目的」によって使い分けることもできるため、重宝されるビジネスツール、マーケティングツールともされています。

10種類以上の手法から選定する必要もあることから一見難しそうにもみえますが、実はアプリやソフトを使用していれば、簡単に作成できるため、実写の動画に比べると取り入れやすいのがアニメーション動画のです。

アニメーション動画で必要なこと

アニメーション動画で必要なこと

実際にアニメーション動画を制作するにあたって必要なことは何でしょうか。
初心者でも作成でき、好反応を得られるようなアニメーション動画を制作するには2つのポイントが必要とされています。ひとつずつ確認をしていきましょう。

下準備をしっかり行う

専門技術や知識を有していないアマチュアでも、もちろんアニメーション動画の作成は可能ですが、下準備をしっかり行う必要があります。
アニメーション動画を制作する際に必要といわれているものは、次の通りです。

  • PCやスマートフォン
  • アニメーション編集ソフトやアプリ
  • 素材
  • 構成案や台本、コンテ

これらはアニメーション制作を成功に導くために必要ですが、もっと詳しく知りたい方は以下の記事で紹介

制作したい動画に合ったソフトを選ぶ

ちょっと趣味の範囲でやってみようかな?という方は、初心者向けの簡単なアニメーション制作ソフトで試してみても良いでしょう。

初心者向け!簡単なアニメーション制作ソフト3選

  • AnimeEffects
  • 9VAe
  • VYOND

AnimeEffectsは、アニメーション制作ツールは無料で使用可能。9VAeは完全フリーソフトで、自動でアニメーションにしてくれるタイプのソフトです。

プロ・上級者向けはこちら!高機能なアニメーション制作ソフト3選

この記事はお役に立つかも?

  • Moho
  • After Effects
  • Maya

もっと詳しくソフトを知りたい!どんなソフトが自分に必要なのか知りたい方は以下の記事を要チェックです。

番外編:アプリでも制作可能

「映像はパソコンで制作するもの」と考える方も多いのではないでしょうか。
実はスマホやタブレットを使用して、パソコンがなくてもアプリをダウンロードして制作するという方法もあります。
アプリでアニメーション動画を制作するメリットは、操作が手軽であり、アニメーション作成を初心者も取り組みやすいとされるところでしょう。
アプリでもパソコン専用のソフトと同様にクオリティの高いアニメーション動画の作成が可能なのです。

  • Animation Desk
  • iMovie
  • Windowsムービーメーカー
  • Adobe After Effects
  • Toon Boom Harmoney
  • Adobe Animate CC

詳しくは次の記事を確認!

制作工程を事前に決める

制作工程を事前に決める

アニメーション動画の制作には、次のフローに沿って制作します。

  1. どんなアニメーションを作りたいかのヒアリングと、情報の整理
  2. キャラクターの情報と、ストーリーの簡単な流れを企画・構成(ここでメディアも決定)
  3. シナリオ、コンテ作成
  4. アニメーションの素材を作成
    (原画→動画→色付け→背景画→一つの映像に合成→特殊効果)
  5. 編集
  6. 音入れナレーション
  7. 試写
  8. 納品


アニメーション動画において大切なことは「しっかりとした軸を持って制作できるか」ということです。この「軸」がぶれてしまっては何を伝えたかったのかよくわからない動画になりかねません。工程に沿った制作を心がけましょう!

アニメーション動画制作のポイント

  1. アニメーション・動画を活用する目的を明確にする
  2. ターゲットをしっかりと設定する
  3. アニメーション・動画の尺・長さ
  4. 画質・画像のクオリティ
  5. アニメーションのトンマナ
  6. 納期・スケジューリング
  7. 企画・編集
  8. フック・最初の掴み

詳しいアニメーション制作の経過は、以下の記事で確認してみましょう。

アニメーション動画を外注する際の流れ

アニメーション動画を外注する際の流れ

アニメーション動画を自社では制作しきれないときは、外部へ発注しましょう。制作にかかる費用などに、損をしないで依頼するには知識が必要です。

ひとつずつ解説します。

制作会社へのコンタクト

まずは制作会社へコンタクトを取るのですが、注意すべきことは「多数の制作会社から見積もりをもらおうとする」ことや、「過去に取引実績のない制作会社に依頼してしまうこと」です。

あまりにも多くの制作会社からの見積もりは必要ありません。

「自社の案件や要望に合致した会社」からクオリティや納期などの要素を確認しつつ、最適な価格設定の制作会社をリストアップしていきましょう。

ヒアリング

アニメーション制作に必要な情報の聞き出し及び、整理をする段階です。ここでかかる工数は会社によって変わりますが約1から1.5時間とされています。
コストオーバーにならないためにも、次の情報に沿って情報をまとめておきましょう。

  • アニメーションを作る目的・ゴール
  • ターゲット
  • 伝えたいメッセージ
  • 配信の媒体(スマートフォン、パソコン、デジタルサイネージなど交通機関広告)
  • 納期
  • 予算

動画制作の見積もり

動画制作の見積もりは、ヒアリングの後日に作成されます。
提案書は動画の大まかな流れが書かれていて、ストーリー(アウトライン)を説明したラフ画も一緒にされていることもあるため、正確に情報が伝わっているか確認する必要がある段階です。

ここで確認をするポイントは、次の6つです。

  • 制作費
  • 製作スタッフ
  • スケジュール
  • 動画の方向性
  • 動画の長さ

詳しくは以下のページをクリック!正確に見積が取れるように、損をしない選択をしましょう。

資料提供

アニメーションを制作するにあたって、もっと詳しい情報が必要となった場合には、資料の提供も必要です。
ここで使用する資料は、企業紹介や、新入社員向けの採用パンフレット、サービス紹介の資料などの資料だと分かりやすいでしょう。予め持っていくことで、説明をする時にも役立ちますよ。

納品

最後に、納品です。
アニメーションの制作には、かなりの制作時間がかかることを知っていますか?
制作会社に依頼したことが多ければ多いほど、制作期間も時間がかかるといっても過言ではないでしょう。
平均的には、制作する動画の内容にもよりますが、およそ1か月半程度といわれています。納期そのものも動いてしまうケースも少なくありません。
この段階でのポイントは、「自社で準備できることは前もって準備しておく」ということです。

アニメーション動画の制作事例

アニメーションの最大の効果は、「視認性が高い」ことや「強く印象づける」ということであり、主なアニメーションの特徴を生かして、今後もアニメーションを用いたマーケティング動画は年々増えていくことでしょう。
以下のページはタイプ別にまとめた制作事例です。他社がどんな動画を制作したのか確認してみませんか?

まとめ

まとめ

外部へアニメーション動画制作を依頼する場合は、損をせずに、効果的なアニメーション動画を制作してもらうことが重要です。

自社できることは自社で行い、本当に出来ないところのみを外部へ依頼することで、「損をしない」取引になるため、必要な作業と、自社でできることを簡単に書き出してみませんか?
制作会社へ依頼すべきこととそうではない区別がわかり、コスト削減につながります。

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