タクシーの車内広告の相場を紹介!出稿する手順も解説

タクシーの乗客1人当たりの平均乗車時間は、およそ20分。

この滞在時間の長さと狭い空間を活かした記憶に残りやすい広告で、現在多くの企業がタクシー車内に広告を掲示しています。

しかし、出稿を考えている広告担当者様の中には、

  • タクシー広告にはどんな種類があるのか?
  • その相場はどれくらいか?
  • 出稿までの手順はどうなっているのか?

といった疑問をお持ちの方も多いでしょう。

そこでこの記事では、これからタクシー車内に広告を出稿しようと考えている企業の方々に向けて、

  • タクシー車内広告の種類
  • タクシー車内広告の相場
  • 出稿までの手順

    を紹介していきます。


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    タクシー車内広告の種類と相場

    タクシー車内広告の種類と相場 の画像

    タクシー車内にはさまざまな広告が出稿されています。
    具体的にどんな種類の広告があるのでしょうか? また、その相場感は?

    下記にまとめてみました!

    アドケース

    タクシーに乗り込んだとき、助手席の前にラックがあります。
    このラックの中にはさまざまな企業のポスターや冊子、パンフレットなどが挟み込まれていることがあります。
    これが「アドケース」という広告で、乗客の目に必ず入るので多くの企業がアドケース広告を利用しています。

    その広告費の相場は全国各地、エリアによって違いますが大体1台につき1ヶ月2000〜3000円です。
    東京が3000円と割高な傾向があります。

    サンプリング

    精算を済ませてタクシーから降りるとき、運転手からエナジードリンク などの、何かしらの試供品をもらえることがあります。
    これもタクシー広告の1つで試供品の配布による広告を「サンプリング」と呼んでいます。

    サンプリングにかかる料金は、サンプリング1個につき単価約30〜50円で、タクシー広告出稿を手掛ける会社によって決められた500台、1万台といったあらかじめ決められた掲載車両数があり、単価×台数によって総費用が決まります。

    ステッカー

    後部座席の助手席側などに貼られているステッカーもタクシー車内広告です。
    乗客がふと窓の外を見たときに必ず視界に入り、歩行者の目にも入るので乗客以外にもリーチします。

    出稿費用はおよそ1台につき1000円で、これも1ヶ月単位(もしくは数ヶ月単位)の契約となります。

    デジタルサイネージ

    近年では、タクシー車内広告に「動画」が採用されています。
    これまでアドケースが設置されていた助手席の背面に最近はタブレットが装備されていて、動画広告やニュースが配信されています。

    この広告形態を「デジタルサイネージ」と言います。
    動画はもともと静止画よりもインパクトが強くて記憶に残りやすく、さらにタクシー車内という一定時間視聴されやすい空間に出せることもあり、デジタルサイネージの高い効果が期待されます。

    費用は放送枠・放映台数によって異なり、1週間5000台に掲出で50万、1週間3万台に掲出で720万円とさまざまですが、他の広告と比べると割高です。


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    タクシー広告の出稿手順

    タクシー広告の出稿手順 の画像

    タクシー車内広告の種類について解説しましたが、では実際にタクシー広告を出稿するとなったら、企業はどのような手順を踏めば掲出まで辿り着けるのでしょうか?

    ここからはタクシー広告の出稿手順を紹介します。

    交通広告代理店サイトを見つける

    基本的には、交通広告掲載を取り扱う代理店を通じて広告の制作・出稿を行います。
    インターネットで「交通広告」と検索すると各代理店のウェブサイトが検索結果に出てきますので、
    気になったサイトに問い合わせてみましょう。

    プラン紹介

    問い合わせる際に、タクシー広告であること、そして掲載したいエリアやどのような種類のものか、さらに期間や予算を代理店に伝えましょう。

    代理店から提示された予算やエリア、期間などの条件から空き状況や掲出位置などをすり合わせて、広告プランを紹介してくれます。

    申し込み

    提案されたプランに納得ができたら、正式に広告出稿の申し込みをしましょう。
    担当者が現在の空き状況などを調べ、掲載できるかどうか許可を取り、申し込んだ企業のための広告枠を確保します。

    書類に必要事項を記入し、見積を取って支払いを済ませれば申し込み完了です。

    制作

    申し込みが済んだら早速広告制作がスタートしましょう。
    用意するのは広告主側です。

    自社にデザイナーがいなくても、静止画広告・動画広告ともに制作会社へ発注すれば、費用はかかりますがハイクオリティーの広告を作ってくれます。

    デジタルサイネージは動画なので、静止画広告より制作期間が長くかかるかもしれません。
    もしデジタルサイネージ への出稿を考えている場合は時期に余裕を持っておくと良いでしょう。

    審査

    出来上がった広告デザインは、代理店を通じてタクシー会社へ渡され掲出できるか否かの「審査」にかけられます。
    その期間は大体、2日程度です。市民の足であるタクシー広告なであるため、色彩や識別性だけでなく、倫理観も見られます。

    各タクシー事業者が設けた自主基準をクリアすればいよいよ設置が可能となります。

    設置

    広告掲出の承認が下されたら、広告を期日までに代理店に送付しましょう。
    代理店からさらにタクシー会社に広告が渡り、車体に取り付けられます。

    あとは掲載開始日が来るのを待つだけです。
    その日になったら、掲出したタクシー広告が指定されたエリアを回り始めますので、どんな結果が出るか楽しみに待ちましょう。


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    まとめ

    タクシー広告の種類と相場、タクシー広告出稿の手順を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

    タクシー広告の中でも特にデジタルサイネージは市場規模が急拡大していて、CCI(サイバー・コミュニケーションズ)の調査によると2020年現在の48億円から2023年には75億円にもなると言われています。

    市場が伸びているのは成果に直結するからです。
    制作に時間はかかりますが、もしタクシー広告を作るならぜひ、デジタルサイネージの制作に挑戦してみましょう!

     

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