【広報・PR担当者必見】金融機関でアニメ動画を活用すべき理由を紹介

毎年のように新しいサービスがリリースされる投資信託・生命保険・株式投資などの金融商品。便利でも仕組みが複雑なものも多く、メリットが消費者に伝わりにくい…なんてことも。

さらに、近年は銀行自体のオンライン化や電子マネーの多種化もあり、取引の仕方や金融商品の購入は、消費者にとってますます理解しづらいものになっていくでしょう。

きっと、これらの点でお悩みの方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

実は、『アニメ動画』ことアニメーション動画を使うことで効果的な説明ができ、かつプロモーションにもなります!

この記事では、金融機関・金融業界で働くみなさまのために、

  • 金融機関・金融業界でアニメ動画を活用すべき理由
  • 実際のアニメ動画活用事例

をご紹介します。



動画制作依頼ならTSUTA-WORLD
アニメ/実写 対応

お客様から次のようなお声をいただいています。

TSUTA-WORLDに「動画制作/動画広告」対応を依頼されたお客様の声
・伝わらなかった商材伝わるようになり、結果売上が増え顧客が倍になった。
・作ってもらった動画のおかげもあり問い合わせが増え、これ以上増えると対応できない状態になった。
求人動画を作ってもらい、社内のサービスと雰囲気を理解している確度の高いエントリーが増えた

(YOUTUBE)
動画サンプル:https://www.youtube.com/@tsutaworld733/videos

金融機関でアニメーション動画を作るべき理由5つ

これまで金融機関が行ってきた金融商品の説明方法やプロモーション方法は、顧客宅への訪問営業時の口頭・資料説明や、ウェブサイトでの紹介、DMなどがメインでした。

では、ぜこれからはアニメーション動画を作るべきなのでしょうか?

アニメーション動画を制作すると、下記5点のようなメリットを金融機関は得ることができます。

形の無い金融商品の内容がわかりやすくなる

生命保険、iDeCo、NISA、投資信託、FX…、これら金融商品に共通して言えることは、どれも全て「形の無い商品(無形商材)」ということです。また、近年では電子マネーも出てきています。

これらは実際の形がないので内容理解がとても難しいのですが、アニメ動画化することで内容がかなり分かりやすくなります。

アニメーションは映像とBGMや効果音によって構成されていて、目立たせたいこと、強調したいことを演出によって引き立てられ、さらに視覚と聴覚両方を直感的に刺激します。

ある調査によると、静止画広告より動画広告の方が内容の理解度が1.8倍高くなるとも言われています。

各金融商品の特徴・メリットが分かりやすくなる

各金融商品や電子マネーにはそれぞれ特徴やメリットがあり、さらにどの金融機関を利用するかによってもそれらはさらに細分化されるので、顧客からすれば結局どれも同じように見えてしまいがちです。

でもアニメ動画で説明することによって、アニメーションを用いて強調したい部分をウェブサイトでの説明よりもグッと分かりやすくすることができるので、自分たちの機関からリリースしている商品や支払システムの特徴やメリットがとても明確に伝わります。

営業時の補助になる

窓口や自社で顧客に説明をするとき、顧客宅や融資先の候補へ訪問営業をするときもアニメ動画があるととても便利です。

資料を使っての口頭説明だとどうしても営業パーソンのプレゼンスキルに左右されてしまったり、いまいち内容が複雑で相手に伝わらないリスクもあります。でもタブレットに収録したアニメ動画を見せれば、個人のプレゼンスキルに左右されることがなくなります。顧客もどんな金融商品なのか、その金融機関から融資を受けるメリットなどをしっかり理解できます。

アニメ動画は営業代行をしてくれるのです。

幅広い年齢層にリーチする

金融機関との付き合いは一生モノで、家の購入や老後資金の形成などライフステージによって付き合い方も変わってきます。

現在のオンライン化のような金融機関自体のシステム変更もあるので、プロモーションをするなら全年齢層に理解できるものにする必要があります。

アニメ動画なら、1本制作すればウェブサイト上で配信するだけでなく、SNSでも拡散できるので、多くの年齢層にリーチすることができます。

各サービスの認知度が上がる

オススメの金融商品や生命保険、電子マネーシステムをリリースする際は、アニメ動画でプロモーションを行うとそれらの認知度が向上します。

アニメ動画はSNS上でも目立ちやすくて再生されやすく、さらに現在では電車やバスの中、タクシーの中などさまざまな場所で配信できるので多くの人々の目に留まり、商品の認知度を上げてくれます。

金融機関のアニメ動画活用事例

金融機関がアニメ動画による説明、プロモーションを行うべき理由について解説しました。
では、実際にアニメ動画を活用している金融機関はあるのでしょうか?

ここからは金融機関のアニメ活用事例をご紹介。どのような効果をもたらしているかを解説します!

ローソン銀行

コンビニエンスストアチェーンのあの「ローソン」が始めた銀行・ローソン銀行のプロモーション動画です。
全国のローソンのATMやスマホからさまざまな金融サービスを受けられることを伝えています。

お金への不安や心理的距離を無くすことに成功している

こちらの動画は、ローソンの基本カラーである青・白をベースにしたかわいらしいアニメーションと導入部のナレーションによって、お金に対する不安と心理的な距離の解消に成功しています。

ローソンATMによって昼・夜いつでもサービスが受けられたり、既存口座との連携もできるという情報を出して、お金が使いやすくなることを伝えられています。

アニメーションなので親近感が湧く

シンプルなモーショングラフィックスによるかわいいアニメーションと女性の優しいナレーション音声が親近感を醸し出し、ナレーションに使われている言葉も、利用者に寄り添うような言葉のチョイスが計算されています。

もしウェブサイト上での説明であればこれら全ての要素を入れることができないので、親近感のある広告にはならなかった可能性があります。

金融機関の動画制作はTSUTA-WORLDへ

いかがでしたでしょうか?

金融機関にとって必須となる形の無い商品の説明やプロモーションは、『TSUTA-WORLD』にお任せください!

動画制作/広告運用なら株式会社TSUTA-WORLDへ

お客様から次のようなお声をいただいています。

TSUTA-WORLDに「動画制作/動画広告」対応を依頼されたお客様の声
・顧客が多くなりすぎて、対応できないぐらいになった。
・伝わらなかった商材伝わるようになり、結果売上が増え顧客が倍になった。
・アクセス流入が増えた。そのことから2回目も依頼しました。
・作ってもらった動画のおかげもあり問い合わせが増え、これ以上増えると対応できない状態になった。
・求人動画を作ってもらい、社内のサービスと雰囲気を理解している確度の高いエントリーが増えた。

 

お気軽に、見積依頼・動画活用相談をしてください。

得意な業種・ジャンル

製品説明動画、教育動画、会社説明動画

得意な業種
ソリューションベンダー、健康食品、部品メーカー、無形商材

得意な分野
企業紹介、最新技術の紹介、中途採用向け教育アニメ、社内ガバナンス・コンプライアンス向け教育アニメ など

VideoDXカンパニーTSUTA-WORLDの特徴

「VideoDXソリューションカンパニー(商標登録申請中)」株式会社TSUTA-WORLDは東京都渋谷区恵比寿に拠点を構えている「動画制作×動画広告運用」を行っている会社。
動画を作って終わりという会社が多い中、弊社は動画を使って何をしたいのか、ターゲットは誰なのかを考えたうえで、企画~動画制作~納品~納品した動画の活用方法提案とアドバイス(利活用並びに動画広告運用)まで行っているのを強みにしています。

動画制作 アニメならTSUTA-WORLD
株式会社TSUTA-WORLD 代表取締役 山岡優樹