【広報・PR担当者必見】鉄道会社がアニメ動画を活用すべき理由を紹介

全国各地には数多くの鉄道路線がありますが、人口減や過疎化が進んでいる地域もあり、集客が伸び悩んで廃線となってしまう路線も毎年のように出ています。

その路線だけで楽しめる風光明媚な景色も、美味しいグルメも、集客を上げなければその魅力に人々が気づくことはありません。

では、どうすれば良いのでしょうか?

実は、『アニメ動画』ことアニメーション動画を使うとお悩みが解決します!

この記事では、鉄道会社で働くみなさまのために、

  • 鉄道会社でアニメ動画を活用すべき理由
  • 実際のアニメ動画活用事例

を紹介していきます。


説明用・PR用の動画を検討されている方へ


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(YOUTUBE)
動画サンプル:https://www.youtube.com/@tsutaworld733/videos

鉄道会社がアニメ動画を活用するべき理由

鉄道会社が路線や沿線の観光地・自治体をプロモーションする際は、自社ウェブサイトや雑誌を使ったり、駅などでイベントを開くのが一般的です。

なぜアニメ動画を活用する必要があるのでしょうか?

アニメ動画を活用すると下記のような効果があります。

路線の認知度が上がる

映像とBGM・効果音で構成されている動画広告は、文章と画像(写真)のみで構成されているウェブサイトや雑誌などの静止画広告よりも、視聴者に与えるインパクトが強く、記憶に残りやすくなります。
静止画は視覚のみを刺激しますが、動画は視聴者の視覚と聴覚とを刺激するためです。

さらに1本動画を制作すれば複数のSNSや動画サイトで配信することができるので、SNSの拡散性とも合わせて人の目に留まりやすくなります。

動画広告を駆使することで路線の認知度が劇的に上昇します。

沿線の観光地・グルメを教えられる

アニメ動画を活用すれば、沿線の観光情報も静止画広告以上に魅力的に伝えられます。

沿線に美味しいグルメや美しい観光地があっても、旅雑誌や観光ウェブサイトでは静止画と文章のみの紹介になってしまい、魅力が伝わりきりません。

一方、アニメ動画なら、写真を載せて背景のアニメーションやテロップの出し方を工夫して印象的に見せたり、実写動画を組み合わせることもできるので、グルメ情報や観光地の情報をより魅力的に伝えることができます。

乗客への安全の啓発ができる

アニメ動画の使い道はプロモーションだけではありません。
乗客に対して交通安全情報を発信したり、列車事故を防止するための啓発としても活用可能です。

交通安全情報・事故防止啓発は冊子を乗客に配ったり、ポスターを構内に掲示して伝えるのが一般的ですが、冊子はあまり読んでもらえず、ポスターはさほど目に留まりません。

でもアニメ動画をウェブ上に配信すれば、乗客に見てもらいやすくなり、また情報もわかりやすく伝わります。
実写では事故場面は凄惨なものになってしまいますが、アニメ動画なら柔らかい表現で伝えられるので啓発にはアニメ動画はぴったりです!

駅や電車内でも配信できる

アニメ動画は、実はウェブ上以外でも配信することができます。

現在、構内の柱や壁にデジタルサイネージを埋め込んで映像を配信している駅も増えてきました。
また、電車内にもドアの上に車内ビジョンを設置して動画を配信している企業もあります。

沿線のプロモーションを駅や電車内で行えば、各駅の乗降客が増える可能性があります。


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鉄道会社のアニメ動画活用事例

鉄道会社がアニメ動画を活用するべき理由を紹介しましたが、実際にアニメ動画を使ってプロモーション・情報発信をしている鉄道会社の例はあるのでしょうか?

ここからは、鉄道会社のアニメ動画活用事例を紹介します。

京都市営地下鉄

『京都市営地下鉄』を運営する京都市交通局が公開したアニメ動画「地下鉄に乗るっ」。

複数の作品からなるシリーズアニメになっています。

若い人に親しみが持てるアニメになっている

テレビアニメは今、一昔前のようなサブカルチャーではなく多くの若者が見るようになりました。
京都市交通局が公開したアニメ動画のテイストは、テレビアニメのトレンドに則っています。

そのため実写CMよりも若者からの支持が得やすくなっており、京都への観光客の呼び水となります。

JR貨物

『JR貨物』が公開した、貨物列車の中身や構造、どんな物をどうやって運んでいるかなど貨物鉄道輸送の裏側を学べるアニメ動画。

「映文連アワード2020」の企画奨励賞を受賞しています。

貨物列車の気になる中身を知れる

このアニメ動画では、誰もが「見たことはあるけどよく知らない」貨物列車のことが、13分のアニメーションを通じてよくわかる仕組みになっています。

生活にどれほど貨物列車が貢献しているのか、どうやって貨物を運ぶのか、など知られざる情報や貨物列車の価値がわかり、とても勉強になります。

クイズがあって視聴者参加ができる

JR貨物のアニメ動画は、13分ただ流しっぱなしになるのではなく途中でクイズを挟んだりして、視聴者が飽きない工夫をしています。

親子で楽しめる視聴者参加型アニメ動画になっています。


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いかがでしたでしょうか?

鉄道会社の認知度拡大や沿線のPRとして有効な手段となるアニメ動画の制作は、『TSUTA-WORLD』にお任せください!

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得意な業種・ジャンル

製品説明動画、教育動画、会社説明動画

得意な業種
ソリューションベンダー、健康食品、部品メーカー、無形商材

得意な分野
企業紹介、最新技術の紹介、中途採用向け教育アニメ、社内ガバナンス・コンプライアンス向け教育アニメ など

VideoDXカンパニーTSUTA-WORLDの特徴

「VideoDXソリューションカンパニー(商標登録申請中)」株式会社TSUTA-WORLDは東京都渋谷区恵比寿に拠点を構えている「動画制作×動画広告運用」を行っている会社。
動画を作って終わりという会社が多い中、弊社は動画を使って何をしたいのか、ターゲットは誰なのかを考えたうえで、企画~動画制作~納品~納品した動画の活用方法提案とアドバイス(利活用並びに動画広告運用)まで行っているのを強みにしています。

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株式会社TSUTA-WORLD 代表取締役 山岡優樹