【PR担当者必見】ストーリーテリング動画をおすすめする5つの理由

動画マーケティングにおいて、「動画内でデータを用いて訴求ポイントを説明しているのに、なかなか成果に結び付かない…」とお悩みではありませんか?

確かに、数値などのデータを見せるのは説得力を持たせるために重要です。

しかし視聴者を納得させ購入に至らせるには、それだけでは不十分。

具体例を交え、視聴者が商品やサービスを使って得られるメリットをイメージしてもらう必要があるのです。

そこでおすすめなのが、ストーリーテリング動画です。

ストーリーテリングとは、直訳すると「物語として語る」という意味ですが、マーケティングにおいては「読み手を惹きつけ、共感を生み出し、人を動かす」コンテンツを指します。

今回は動画マーケティング担当者に向けて、

  • ストーリーテリング動画とはなにか
  • どのようなシーンで活用できるのか
  • ストーリーテリングがおすすめな理由

についてまとめました。


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(YOUTUBE)
動画サンプル:https://www.youtube.com/@tsutaworld733/videos

ストーリーテリング動画とは?

ストーリーテリング動画とは、簡単にいうと起承転結がある物語(ストーリー)を持つ動画です。

通常、商品やサービスの紹介動画を制作するとなると、機能やスペックなどにフォーカスしがちです。

しかし、ストーリーテリング動画は、商品に伴うストーリーを視聴者に見せるのが大きな特徴

ストーリーを見せることで、視聴者は商品を使って得られるメリットを「自分ゴト」としてイメージしやすくなるのです。


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ストーリーテリング動画の活用シーン

ストーリーテリングは、視聴者に「自分ゴト」としてイメージしてもらえるメリットがあります。

具体的な活用シーンをご紹介します。

商品のプロモーション

商品のプロモーションをする際、どうしてもプロダクトの機能やデザイン性を伝えたくなってしまいます。
しかし、「この商品を使うことで、どんな生活が実現するのか?」イメージできるストーリーを動画にしたほうが視聴者の共感を得やすいです。

人材採用

人材採用において、社風や福利厚生、求める人材像を説明するのは大切です。

しかし、それらを淡々と説明するだけではなく求職者が「この会社で働く自分」をイメージできるストーリーを動画にすることで、より印象に残り、採用試験を受けるモチベーションアップが狙えます。

その結果、自社にマッチした人材採用にも役立つでしょう。

会社の業績説明

会社の業績説明には、売上や利益などあらゆる数字情や情報を提示する必要があります。

これらをデータとして淡々と説明するだけでは、一度に理解するのは困難です。

たとえば売上アップの報告をする際、競合からシェアNo.1をどのように勝ち取ったかということをストーリーで見せることで、より具体的に事業戦略をイメージできるでしょう。


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ストーリーテリング動画の制作をおすすめする理由5つ

ストーリーテリング動画の活用シーンをご紹介してきました。

次に、なぜストーリーテリング動画をおすすめするのか、メリットを5つピックアップしてご紹介します。

ただの商品説明より共感を得やすい

ただの商品説明動画だと、視聴者は「話を一方的に押し付けてられている」と感じてしまうことがあります。
ストーリーテリング動画は、ストーリーによって共感を得、視聴者を「話に引き込む」のが特徴です。
強制感がなく共感を得やすいメリットがあるのです。

記憶に残りやすい

単なるデータや商品情報だけなら、一度見聞きすればすぐに忘れてしまいます。

しかしストーリーテリング動画は、起承転結があり、ちょっとしたショートドラマやドキュメンタリーをみている気持ちにさせてくれます。

たとえば商品開発に至るエピソードとして「なぜこの商品が生まれたのか?」「商品化までの困難をどう乗り越えたのか?」をストーリー仕立てで紹介することでイメージしやすく、視聴者の記憶に残りやすくなるのです。

ブランドや企業のファンを醸成できる

ストーリーテリングは、商品を購入することで得られるメリットを語る手法です。

モノがあふれる現代において、消費者は商品の機能やスペックだけではなく、ブランドが持つ世界観や環境保全への取り組み姿勢などを重視する傾向にあります。

あらゆる視点から企業独自の経営姿勢や理念をストーリー化することで、より共感を獲得し、ファンの増加を期待できるでしょう。

バズる可能性が高い

ストーリーテリング動画はストーリーに重視を置いた動画なので、それだけ視聴者の共感を呼びやすいです。
共感を呼びやすいということは、それだけSNSで拡散されやすいということです。

一般的にバズ動画と呼ばれる動画は、「役に立った」「面白い」「誰かにシェアしたい」「感動した」といった、つい誰かに教えたくなるような強い共感性を持っています。

1つ事例をご紹介しましょう。

日本国内で多くの人が利用者しているAmazonプライム。

2017年に公開されたCMですが、なんと770万再生以上を誇るバズ動画となりました。

普通のサービス紹介動画であれば、Amazonプライムの強みである「翌日配送」「豊富な品揃え」をアピールしたいところでしょう。

しかしこのCM内では、そうした直接的な訴求は一切ありません。

「日々の暮らしにAmazonプライムを取り入れることで、どんな幸せなことが起こるのか?」を想像できるストーリーで仕上げています。

1度見たら忘れられない、目頭が熱くなるような心温まる動画に仕上がっています。
多くの「共感」を獲得し、バズ動画となったのも納得ですね。

視聴者のモチベーションアップにつながる

ストーリーテリング動画はストーリー仕立てですが、原則として「この商品を使うことでどんな”未来”が得られるのか」を描くことが重要です。

会社の業績説明でも、採用活動でも、商品プロモーションでも、大切なのは「視聴者にとって明るい未来をイメージさせること」なのです。
目標として明るい未来がストーリーを通して見えていれば、視聴者にとっても「頑張ろう」「今よりもっと良くなりそう!」とモチベーションアップにつながる効果が期待できるでしょう。


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まとめ

いかがでしたでしょうか。ストーリーテリング動画を制作するときは、「ターゲットである視聴者がこの商品を通じて本当に望むことはなにか?」を考えて物語を作りましょう。
それらを誠実にストーリー化することで、強い共感を呼び込み、ビジネス成功が見えてくるでしょう。

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株式会社TSUTA-WORLD 代表取締役 山岡優樹