「ウェビナーのマイクってどんなものがいいんだろう」
「マイクの選び方を知りたい」
ウェビナーを開催するときにカメラにこだわる方は多いかもしれませんが、マイクも重要になります。
この記事では、ウェビナーで利用するマイクの選び方やウェビナーで発生しがちな音声トラブルと対策について解説しています。
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Contents
ウェビナーのマイクは内蔵マイクでも開催できる?
最近のノートパソコンには、ほとんどのタイプでマイクが内蔵されていますが、結論から言えば内蔵マイクでもウェビナーは開催できます。
しかし、内蔵マイクは機種によっては以下のような問題が発生するかもしれません。
- 音質悪い
- 雑音を拾ってしまいやすい
- 登壇者の声を拾いにくい
このような事態になると、視聴者が聞きにくいと感じてしまい離脱してしまうかもしれません。
内蔵マイクは最低限の性能である場合が多いため、ウェビナーを開催するときはウェビナーに向いている外付けのマイクを用意するのがおすすめです。
ウェビナーのマイクの選び方
ウェビナーのマイクを選ぶときは4つのポイントで選びましょう。
- マイクのタイプ
- 指向性
- 操作方法
- 接続方法
それぞれのポイントを詳しく解説します。
マイクのタイプ
ウェビナーに向いているマイクには、「スタンドマイク」「ピンマイク」「フラットマイク」の3種類あります。
まず、スタンドマイクとは壇上や卓上に設置する据え置きタイプのマイクです。
マイクを固定するため安定感があり、同じ価格帯のほかのマイクと比べて音質が優れているため、登壇者が壇上から動かなかったり、椅子に座ったまま講演するタイプのウェビナーに向いています。
ピンマイクは登壇者の首元にクリップで挟んで固定するタイプのマイクです。動きながら話したりデモンストレーションをするウェビナーに向いています。
移動してもマイクの位置と口元の距離が変わらないため、クリアな音声を視聴者に届けられます。
フラットマイクとは、円盤や箱型のマイクで、テーブルの上や舞台の中央に置いて使うタイプのマイクです。音を拾う範囲が広いため登壇者が複数人いるタイプのウェビナーに向いています。
指向性
指向性とはマイクが音を拾う範囲のことです。
指向性には「全指向性型」と「単一指向性型」の2つのタイプがあります。
全指向性型のマイクは、音を拾う範囲が広いためディスカッションする形式や対談形式のウェビナーに向いています。
単一指向性型とは、決まった方向の音のみを拾います。
登壇者が1人のウェビナーに向いていますが、マイクの向きを誤ると音をうまく拾ってもらえないため事前にテストが必須です。
操作方法
マイクには音量調整機能と消音機能がありますが、マイクで操作するタイプと接続したパソコンで操作するタイプの2種類があります。
登壇者が自分で音量調整をしたい方はマイクで操作するタイプ、登壇者は講演に集中し音量調整を運営スタッフに任せたい方はパソコンで操作するタイプがおすすめです。
接続方法
接続方法は無線接続と有線接続の2種類があります。
無線接続はWi-FiやBluetooth通信を利用して、マイクとパソコンを接続します。
無線のためコードの煩わしさがないのが特徴ですが、周囲の環境の影響を受けやすいため通信が不安定になってしまうかもしれません。
そのため、ウェビナーで利用するマイクは有線接続のマイクがおすすめです。
マイクを有線接続する方式は、ステレオミニプラグ接続とUSB接続がありますが、USB接続のほうがノイズが発生しにくいためUSB接続のマイクをおすすめします。
音質性能をより向上させるためにするべきこと
外付けのマイクを用意すればクリアな音声を視聴者に届けられるようになります。
さらに音質を向上したい場合に用意したほうがいいものや、必要なことを解説します。
オーディオインターフェース
オーディオインターフェースとは、マイクに入力した音を調整してパソコンに出力する機械です。
家電量販店や通販サイトなどで販売されていますが、数千円のものから数十万円する商品まで幅広くあります。
ウェビナーで利用する場合は、数千円の商品でも十分効果が期待できます。
ノイズや遅延などをなくす機能があるため音質にこだわりたい方は、最初に用意しておきたい機器です。
ミキサー
登壇者が複数人いてマイクも複数利用する場合は、ミキサーを用意するのがおすすめです。
ミキサーとは複数の音を混ぜて調整して出力する機械です。
例えば、複数の登壇者がマイクの距離がそれぞれで、マイクが拾う音量に差がある場合でもミキサーが自動的に調整してくれます。
音量に差があると視聴者が聞きにくいと思ってしまい、離脱されてしまう場合があります。
マイクの数が多いウェビナーは、ミキサーを用意するのがおすすめです。
マイクテスト
ウェビナーを開催する前にマイクテストをしっかりと実施しましょう。
とくに単一指向性型のマイクを利用する場合は、音を拾う向きを誤ると音を拾いにくくなってしまいます。
また、ハウリングやノイズなどのトラブルが発生する可能性もあるため、ウェビナーを開催する前にチェックしておきましょう。
ウェビナーで発生しがちな音声トラブル
ウェビナーではまれに音声トラブルが発生することがあります。
音声トラブルがあると、視聴者が離脱してしまう場合があります。
どのようなトラブルが発生しやすいか、そしてトラブル発生時の対策を前もって知っておきましょう。
ハウリングが発生してしまう
ハウリングとは、マイクの音声を出力するさいに「ピー」というような音が発生することを言います。
ハウリングの発生する原因は、マイクがスピーカーの音を拾ってしまうためです。
そのため、マイクとスピーカーの距離を離したり、使わないマイクやスピーカーの電源を切っておくなどの対策が必要になります。
雑音がある
マイクの雑音の原因は、接続不良と外部の音を拾ってしまうの2つがあります。
マイクの接続部分にゴミやホコリが付いていて正しく接触できていないと雑音が混ざりやすくなってしまいます。接続端子をよく確認し、汚れているかもと思ったら綺麗に掃除するといいでしょう。
また、防音対策が万全でない場合は、ほかの部屋や外の音を拾ってしまうかもしれません。登壇者のみの音を拾いたい場合は、単一指向性型のマイクを利用するなどをして対策するといいでしょう。
音が聞こえなくなってしまう
音が聞こえなくないときは、マイクがオフになっている場合があります。
オフにしたつもりがなくても、なにかの拍子にスイッチが動いてしまっているかもしれません。
音が聞こえないだけでなく、雑音やノイズも発生しない場合はマイクやパソコンでマイクのオン・オフを確認するといいでしょう。
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