SNSで広告運用する時のポイントは?媒体ごとにポイント紹介

社会にSNSが完全に普及したことで、今、さまざまなSNS上では数多くの広告が配信されています。
SNSでの広告運用は各企業とも注力している分野となっていますが、まだ新しいだけにいまいちそのポイントがわからない、とお悩みの企業もあるでしょう。
そこでこの記事では、企業の広告運用担当者の方のために、各SNSで広告を運用する上でのポイントを解説します!


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SNS広告を運用するときのポイント

まずはSNS全体を通して、どのように広告を運用すれば良いか、そのポイントを紹介します。
SNSで広告を運用する際は、下記3点に気をつけましょう。

ターゲティングを行う

視聴者を選べないTV-CMと違って、SNSではターゲティング」という機能を使えば、個人までは特定できないものの、ある程度の範囲で広告の配信相手を選ぶことができます。

ターゲティング機能は全てのSNSについていて、年齢・性別・職業など大まかなプロフィールだけでなく趣味・嗜好まで設定でき、着実にターゲット層に広告を配信できます。

拡散を狙っていく

SNSで広告を配信する上でのメリットの1つが、拡散ができることです。
リツイートやシェアなどで、自分のタイムラインに広告を共有することができ、それが重なっていくと数多くの人々に広告が見られ、商品・サービスの認知度が向上します。

ユーザーが勝手に広告を広めてくれる、拡散されやすい内容の広告を作成しましょう。

媒体にフォーマットを合わせる

広告は、それぞれのSNSに合わせた作りにしましょう。
FacebookにはFacebookの広告フォーマットがあり、それはTwitterやInstagramなど他の媒体とは違います。

集まっているユーザーの層も各媒体で異なっていますので、自社の広告をどの媒体に出すのが一番効果が高いかを考え、その媒体のガイドラインに沿った広告を作成しましょう。


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媒体別広告運用のポイント

媒体によってそれぞれ特徴があり、求められている広告は違うことをお伝えしましたが、では、具体的に各SNS媒体において広告を運用するとき、どんなことに気をつければ良いのでしょうか?

ここからは各媒体別に、広告運用のポイントをお教えします!

Facebook

Facebookは実名登録を条件としているため年齢層が若干高めで、ビジネス系の広告に強いという特徴があります。
Facebookで広告を運用する場合のポイントは下記の2点です。

精度の高いターゲティング機能を使う

実名制であるFacebookは、他のSNSよりもターゲティングにおける精度が高くなっています。
ユーザーも細かくプロフィールを設定でき、他サイトやアプリとの連携も数多くできるので、1人から多くの情報が得られます。
さらに「認知」「検討」「コンバージョン(購入)」の3段階でユーザーにそれぞれ異なったアプローチができますので、このターゲティング機能を存分に使いましょう。

Facebook以外のサイトへのリンクを貼る

Facebook上の広告は、Facebook以外の自社LPや自社HPなどにリンクさせることができます。
実名で運用されているFacebookはシェアされたときの信頼感が他SNSよりも高いため、ユーザーが広告に誘導されやすくなっています。
広告では伝えきれなかったことも外部サイトにリンクすれば補足できるので、広告を載せるときは外部サイトへのリンクをしましょう。

Twitter

140文字以内の短文投稿に特化しているTwitterは、広告は個人のアカウントのタイムライン上や検索結果、ハッシュタグを表示するトレンド欄にも表示されます。

非常に流れの速いTwitterで広告を運用する際のポイントはどこでしょうか。

大規模な二次拡散を狙う

Twitterの最大の魅力は、短文ですぐ読めるがゆえのその拡散率の高さ
他のSNSでは全くシェアされないようなことも、Twitterでは数万単位でリツイートされて多くの人々の目に入ることがあります。

Twitterで広告を配信するなら、すぐ理解でき、動画の場合は短くして拡散されやすいようにしましょう。

若年層へのアプローチをする

TwitterユーザーはFacebookより年齢が低い傾向にあり、20代〜30代の男女がたくさんいます。
そのため、配信する広告も若者向けの商品やサービスが良いでしょう。

若年層は長文を読むのにストレスがある人も多く、視覚に訴えかけるモノに共感しやすい傾向にあるので、広告にも必ず画像や動画をつけてビジュアルを目立たせましょう。

Instagram

写真や短い動画を投稿できるInstagramは、インスタグラマーと呼ばれる有名人も生まれているオシャレメディアの1つです。

広告を配信するときも、Instagramのもつトレンドに敏感な点を活かす必要があります。

若い女性へアプローチをする

Instagramは若年層の中でも特に女性ユーザーの割合が非常に高くなっています。
彼女たちはトレンドに敏感なので、配信する広告も若い女性向けのファッション・コスメなどの若い女性に感度の高いモノにしましょう。

ストーリーズにも出稿する

Instagramのユーザーがよく投稿しているのが、24時間以内で投稿が消える「ストーリーズです。
たくさんのユーザーが投稿しているため、ここ最近ではこのストーリーズに広告を載せている企業もいます。

自分のアカウントに並んだストーリーズに広告が表示されるとクリック率も高くなるので、ぜひストーリーズにも広告を載せましょう。

LINE

SNSというより、もはや電話機能代わりとなっているのがLINEです。
スマホユーザーのほとんどが登録しているだけあり、広告もたくさん配信されています。
老若男女すべての人が集うLINEでの広告の運用のポイントは以下の2点です。

配信先にフォーマットを合わせる

LINEの広告の種類は豊富です。

  • LINE NEWS
  • LINEアプリのタイムライン
  • LINEマンガ
  • LINE BLOG
  • LINEポイント

    といった広告があり、それぞれフォーマットが異なっています。
    広告は配信先のフォーマットに合わせましょう。

    ターゲットが集まる場所に配信する

    LINEには広告の種類がたくさんあることをお伝えしましたが、配信先によって当然、集まる人の層も変わります。

    自社の広告のターゲットが集まる配信先はどこでしょうか?
    LINE広告の場合はそこまであらかじめ検討してから広告を作成する必要があり、ターゲットに確実に届きそうな配信先を選択しなければなりません。


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    まとめ

    各SNS別に広告運用のポイントを解説しましたが、いかがでしたでしょうか?

    誰もがSNSをやるのが当たり前な時代になり、これからも覇権を取る新たなSNSが登場する可能性は十分にあります。
    私たちはその度に広告運用方法を模索しなければいけませんが、コツさえ覚えれば多くの成果をもたらしてくれるのがSNS広告の魅力です。

    SNSへの広告出稿は極小額で可能なので、トライ&エラーを繰り返していきましょう!

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