ウェビナーはカメラの選択が重要!失敗しない選び方を解説

B!

ウェビナーを始めたいけどカメラはどんなものがいいんだろう?
カメラを選びたいけど、どこを見て決めればいいのかわからない

ウェビナーを撮影するカメラは動画の完成度にも影響があるため、重要な役割があります。

しかし、カメラを選ぶにあたってどの機能を重視すればいいのかよくわからない方は多いかもしれません。

この記事では、ウェビナーの撮影でおすすめのカメラの選び方を解説しています。

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動画を使って売上が11倍になる手法」を解説

ウェビナーにおいてカメラが重要な理由

ウェビナーから見込み顧客が獲得できるかは、映像の見やすさにかかっています。

見やすい動画を制作するためには、撮影するカメラの画質と画角が重要な役割を持っています。

画質とは:画像(映像)の質を表す言葉
画角とは:撮影した映像が映るは範囲を角度で表したもの

それぞれ解説します。

画質について

画質が良いとは、簡単にいうと映像が鮮明で見やすいということです。逆に画質が悪いとは映像が粗く見にくいことを言います。

当然ではありますが、画質は良いほうが望ましいです。

画質が悪いと視聴者は映像の見にくさがストレスになり、ウェビナーから離脱してしまう場合があります。

画質の差はカメラによってさまざまで、高画質のカメラなら間違いないというわけではありませんが、ひとまずウェビナーはカメラの画質が重要と覚えておきましょう

また、通信速度が遅いと高画質の映像でも画質が悪くなってしまいます。ウェビナーを配信するときは、無線LANではなく有線LANで接続するようにしましょう。

画角について

ウェビナーの場合、必要になる画角の大きさは講演の内容によって変わります

例えば、登壇者が1人であれば画角の大きさにそこまでこだわる必要はありませんが、登壇者が複数いたり大型の商品を紹介する場合は、画角大きいカメラのほうが視聴者は見やすくなります。

ウェビナーで利用するカメラの選び方

ウェビナーで利用するカメラは以下の6つのポイントで選びます。

  • 画質
  • 画角
  • 内蔵マイク
  • フレームレート
  • PTZ(パンチルトズーム)
  • 接続性の良さ

それぞれを詳しく解説します。

画質

前の章でもウェビナーを撮影するカメラの画質は重要だと解説しましたが、画質は非常に重要なのでもう少し詳しく解説します。

画質が悪いと以下のようなトラブルが発生してしまいます。

  • 映像の文字が見えない
  • 登壇者の表情がわからない
  • ウェビナーや登壇者の説得力が損なわれる場合がある

画質が悪く何が写っているのかよくわからない映像を根気強く見続ける視聴者は少数派です。ほとんどの視聴者は離脱してしまうでしょう。

そして、動画の内容が素晴らしくても、画質が悪いとチープに見えてしまいます。

展示会やホールで開催されるセミナーでも、身だしなみが整った登壇者と、ボロボロの服装の登壇者では講演の説得力が変わります。

そのため、ウェビナーを撮影するカメラは高画質の製品がおすすめになります。

ただし、高画質の映像はデータが重くなるというデメリットもあるため最高画質のカメラにすれば間違いないというわけではありません。

また、画質といっても「解像度」、「画素数」、「画素密度」、「4K」などさまざまな言葉があるためどれを基準に選べば良いのか迷う人も多いでしょう。

とくにこだわりがない場合は、綺麗に撮影できて撮影データも軽めのため「1080ピクセルのフルHDカメラ」に対応しているスペックのカメラがおすすめです。

画角

画角についてもう少し詳しく解説します。

ウェビナーで必要になる画角は登壇者の人数や講演の内容によって決まります。

登壇者が1人の場合は画角が65°程度あればしっかりと写すことができるでしょう。

複数の登壇者を同時に写したかったり、登壇者がホワイトボードを使ったり商品のデモンストレーションをする場合は、画角は少し広めの90°あるとカメラに収まりやすくなります。

画角は大きすぎると、画面の端が歪んだり色が変わってしまい見にくくなってしまうため、大きければいいわけではありません。

そのため、登壇者の数が多いから画角の大きいカメラを使いたいという場合でも、最大で110°までを目安にするといいでしょう。

内蔵マイク

外付けのカメラにはマイクが内蔵されているタイプがあります。

マイクを持っておらず購入する予定がなければ、マイクが内蔵されているカメラを選ぶといいでしょう。

ただし、登壇者が動き回る場合は音量が一定になり伝えやすくするため、別売りのマイクを用意するのがおすすめです。

フレームレート

フレームレートとはFPS(Frame per second)の略称で、1秒間に何枚の画像が表示されるのか表します。

フレームレートの仕組みは、パラパラ漫画をイメージするとわかりやすいです。

パラパラ漫画はゆっくりとページをめくるよりも、早くめくったほうが動きがなめらかに見えます。

つまりフレームレートが高いということは、1秒間に表示される画像の量が多いため、動きがなめらかになるということです。

ただし、フレームレートも画質と同じく数値が高くなると動画ファイルが重くなってしまいます。

そのため、フレームレートは30fpsを目安にするといいでしょう。

PTZ(パンチルトズーム)

PTZとは、「パン」「チルト」「ズーム」のそれぞれが頭文字になっています。

パン(Panoramac)…横方向の首振り
チルト(Tilt)…縦方向の首振り
ズーム(Zoom)…望遠と広角

PTZができるカメラをPTZ機能付きカメラと言われています。

PTZ機能付きカメラは登壇者を自動で追跡してくれるため、登壇者が動きたい場合などにおすすめです。

接続性の良さ

接続性とはパソコンとの接続のしやすさのことです。

外付けカメラはパソコンやタブレットと接続して利用するため、ケーブルとUSB規格が合っているかなどの確認が必要です。

もし、規格が合わない場合は別のケーブルやアダプターが必要になるため、カメラ購入時に確認しておくといいでしょう

また、外付けカメラはUSBケーブルなどのパソコンと接続するケーブルから給電するタイプが多いですが、コンセントから給電するタイプもあります。

カメラを選ぶときは、画質や画角などの性能だけではなく、接続方法や充電についても確認しておくのをおすすめします。

パソコンに内蔵されているカメラではだめなの?

パソコン内蔵カメラでウェビナーが撮影できないわけではありません。

ただし、パソコンの種類にもよりますが、元々内蔵されているカメラは画質が低い場合が多く、カメラの位置が固定されているためカメラ位置の調整が難しいです。

また、もしウェビナー配信中にカメラが故障してしまった場合に、パソコンごと交換が必要になってしまいます。

パソコン内臓のカメラでもウェビナーはできますが、画質の良さや見やすさにこだわりたい場合は外付けカメラを用意するのをおすすめします。

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