新着情報

information

山岡優樹 自己紹介 (会社紹介)

みなさんこんにちは。
株式会社TSUTA-WORLDの代表取締役 山岡優樹と申します。

 

■株式会社TSUTA-WORLDの紹介

※先に申し上げるととても長い文章です。(10000字あります)
私は自分自身のことを、事細かに隠さず全てをお伝えし
そのうえで皆さんに判断していただきたいと考えています。
それが私にとっての「誠実」な向き合い方だと考えているからです。

〇どういった会社か

これを答えるには、私のことを知っていただくのが一番です。
何故なら、中小企業は社長のマインドがベースになるからです。

ですので、まずは私の自己紹介をします。

凸版印刷のグループ会社であるトッパンフォームズに新卒で入社し
DTPオペレーターとして主に印刷業務をメインに。

その後、3年程度就業したときにケガをしてしまい退職しました。

また、就業時に紙の時代は少しずつ陰りがありました。
「私は紙の時代は終わった」 と感じているのを深く覚えています。

その後、東京でフリーターをしていましたが、家賃や光熱費など無駄に費用もかかることから
親が当時住んでいた北海道に行きます。23.4ぐらいのときです。

親の元にいる期間、あるのは時間だけで、私は再起を図るためWebに関する勉強を
とにかく行いました。恐らく1日18時間は勉強しました。
Webサイトはどういうものか、Web制作をするには何を勉強し、アクセスを増やすにはどうすればいいのか。
徹底的に時間の許す限り勉強しました。なにぶん持っているのは時間だけなので(笑)

そこからWebサイトを作れるようになり、改めて一人暮らしを再開し、北海道のWebサイトと雑誌制作の会社にWebデザイナーとして入社します。
しかし、ここは超絶ブラック企業でした。

 

朝は10時スタート、終りは深夜の3時、これを休日隔週2日制でやるので
月間の休日日数は6日。休日出勤も珍しくない。
当然人間らしい生活はおくれない。

従業員人数は入社当初70人程度でしたが
半年経過したら、元々いた社員が毎月のように退職するため、社員歴で考えると真ん中ぐらいの社歴になりました。

同社には、他にも支社があるのですが、自殺者が出ているなど、、、
中々ハードな会社だったのですが、寿命と引き換えに制作能力だけは上がっていきます。

本当に多くの制作案件や現場に参加させていただいたことは感謝しかないです。

それは良いことですが、いつしか体力的に限界になり入社から1年後、ついに私は倒れてしまいました。


当然そのまま退職をしたのですが、働かないとご飯を食べることができません。

それで北海道にある全国展開をしている業界中大手レベルの、英会話スクールのデザイナーとして入社します。
当時26です。

その英会話スクールの社長には、とても良くしてもらいました。
ビジネスの「ビ」の字も全くわからなかった私を、必死に色々と教えてくれました。
ただ、同時にとても激高する方でして、2023年の今の時代であればパワハラとして多くの方からバッシングがあったでしょう。
私と他の社員は、常に苛立ちと怖さを覚えながらも、結果をしっかり出す社長の指導の下で仕事を行っていきました。

一方、当時のプライベートにおいては、サラリーマンの給料が18万しかなかったのですが、
親から毎月10万以上の仕送りをするように言われていたので副業せざるをえなかったのです。

仕送りしないと両親・姉が働いていなかったので、貯金が無くなったら餓死してしまいます。

でも、副業をするには、意味のある副業をしたく、単純に深夜のコンビニのバイトをするようなことは避けたかったため

自分のデザインスキルを向上させることが、自分のためにもなるし、スキルを上げれば勤めている会社への還元にもなるので
会社のデザイン作業以外に、外部の会社のウェブデザイン業務の仕事を受けようと考えました。

そのためには、お仕事をもらうための営業をする必要があります。

どのように仕事を得ていくのか

・求人サイトなどを見てWebサイト業務を求めている会社を見つける
・メールや電話でアポイントを取り
・スカイプや訪問にて商談を行い
・案件を受諾する

このプロセスで案件を受託し、副業を開始することができました。
2ヶ月目には、納品も完了し、開始3ヶ月目にはギャラの振込もされるようになりました。

お金が増えるとともに、スキルも向上していくのが実感できました。
そしてそのスキルは、勤めていた会社への還元もでき、結果会社のウェブサイトは良くなり、会社の売上も劇的に上がっていきました。

副業の売上も、本業の給与を上回るようになりました。

そうなってくると、今まで当時勤めていた会社の社長に対して、サラリーマンのみの給与だと首を切られると
私も家族も露頭に迷ってしまうので、何も意見をすることができなかったのですが
本業の収入を上回る副業収入を得られるようになることで、首になってもいいやという気持ちが私には芽生え
言いたい事を言うようになりました。

もし首になっても問題ないだろうと思ったのです(笑)

言いたい事を言うようになったら、会社の社長は私のことを気に入ってくれて、さらに良くしてもらいました。
もちろんケンカは物凄い数をしましたし、正直辞めてやると思ったことも沢山あるのですが
社長は社長なりに私を認めてくれました。
社長は日系アメリカ人なので、日本の考え方を持ちつつも、海外特有の議論はしっかり妥協なくやる、
議論をしっかり行い素晴らしい内容であればしっかり採用するというスタイルだと解釈しています。

私は、そのときに人には背景があり、その背景をもとに価値観が生まれているのだと理解しました。

————–

この価値観というのはとても重要です。

それは人それぞれの
根底にあるのは価値観で
そしてその上に思考があり
思考の上に行動をし
行動をするためのスキルがあり
スキルの上に結果が残ります

そして価値観には背景があり
教育環境、家庭環境、社会環境
という背景に左右されます。

宗教信仰や、政治スタンスなども3つの環境が大きく影響しているはずです。

—————

話が逸れましたが、一般社会において
副業というのは会社への背信行為のように思われています。
私が副業していたときは、今以上に背信行為と思われていました。

しかし私は副業というスタイルが、自身のスキルを向上させ、経済的にもよくなり、
成功体験になって自信もつき、他の業界を知ることで、自分の小さい社会環境が大きくなっていくのを体験しました。
このような素晴らしいことは本業の妨げにならないレベルであれば、TSUTA-WORLDという会社は副業を推奨しています。

 

英会話スクールの会社の話に戻します。

おかげで、スキルも向上しましたが、どうやったら会社のビジネスがよりよくなるのか、これも勉強できるようになりました。
これは社長が私に対して、ビジネスマンとしての指導をしてくれたからです。本当に感謝しています。
また、副業を行うことにより、様々な仕事にも触れることで、視点が広がったこともあります。

順調に出世し、会社全体の統括マネージャーとしての立ち位置になった私は、少々テングになっておりました。

給与も上がっていますし、副業も続けていき、月収そのものは平均60万ぐらい、多いときは200万ぐらいの月収になっていたと思います。
20代で独身で、かつ北海道に住んでいるのであれば十分な金額です。
東京であれば状況によっては厳しいでしょうが、地方に住んでいれば、独身なら25万あれば余裕で暮らせます。

ですが収入が上がるとともに、いつしか言葉選びとかも失礼な言い方になっていき、
当時の部下たちにも失礼な言い方を沢山するようになっていったのです。

そして、パフォーマンスの悪い従業員がいた場合も、注意のはずが恫喝するようなことをしていました。

さらに社内政策として、従業員へ給与交渉をして減額にしたり、人によっては退職勧奨も多く行いました。
ようは必要無いと判断された従業員をリストラする担当もしていました。

そのようなことから、いつのまにか私は全従業員から恨まれていたのです。

最終的には、社内から私の不満が続出し、社長からは退職をすすめられることになります。
私はこれを承諾しました。

このときは、自業自得とはいえ傷つきました。。。

 

ただ、学びとして
人は高い地位になると偉ぶります。
高い地位になったら、より皆さんの下の人間として、だれよりも謙遜をもって一生懸命仕事をする。
ということが重要なんだと学びました。

これは高い人が下に降ろされ、低い人は高くなるということです。

なので、TSUTA-WORLDという会社は社長が一番下の人間ということにしています。
誰よりも従業員が働きやすいように努力します。従業員は顧客のために努力を尽くすように教育しています。

さて、会社を辞めた私は、副業にしているWebサイト構築の仕事を本業にしました。

当時は30歳で、フリーランスとしてはすでに4年目です。

おかげで顧客もいるのですが、常に新規を求め続けていかないといけません。
営業を沢山行い、順調に案件をこなし、、、というのをしていくわけです。

今ではコロナのこともあり、オンラインミーティングをして、インサイドセールスを行い、受注をする。
というのは珍しくありませんが、私は北海道にいましたし、お仕事の大半は東京の方でした。

なので、今より10年前、正確には英会話スクールにいたころから数えると14年前ぐらいからは
オンラインミーティング、インサイドセールスを行い、を繰り返していたのですが
あまりに仕事以外の方とお話することがなくなり、いつしか失語症気味になったのです。
この失語症の状態は、なってみないとわかりませんが、物凄いスピードで語彙力が失われていきます。
同時に、脳の回転速度も下がります。言葉を失うと脳のパフォーマンスも下がるのです。

ではオンラインミーティングが悪いのかというと、決してそんなことではなく
なんでこのようなことが起きたかというと、仕事相手以外と話さないのがいけなかったんです。

1日1時間顧客と話して、そのあとは一人で13時間以上家で黙々と仕事をします。誰とも会わないです。
会うのは、外食時の飲食店のスタッフとコンビニの店員だけです。別に仲良くもないので話はしません。

このようなことを続けると、あっという間に失語症になります。

なので、皆様もリモートワークの場合には
仕事だけでなく、知人・友人・恋人・そして家族との会話の時間を積極的に取ってください。
リモートワーク環境の方は移動が少ない分、時間は作れるでしょう。

しかし責任感のある方は仕事を第一に優先し、他人との交流をあまりされないかもしれません。

ですが、隣の知人・友人・家族を、身近な方を第一優先にしてください。

身近な方を優先できないと、顧客を大事にできません。

仕事には納期もありますし、身近な方を第一にできないときもあるでしょう、ですがその状態を甘受し続けないでください。
全ては「程度」の問題です。
私が黙々と仕事をし続けて失語症気味になったのは、「程度」を見誤ったからです。

意外と、その「程度」というのは主観的になっていたりするし、集中してしまうと自ら気づけないです。

ですので、自分らしく、自己肯定をしっかりできて、健康的に働くためにも、可能な限り上司の方や、ご家族と話し合いをして
「程度」から逸れているのではと思えば、身近な方からのお声がけをしっかり耳を傾けるのを強くオススメします。

知人・友人・家族・恋人がいなく、時間がとれないときは、せめてカフェなど外に出て、風景だけでも変えてください。
それだけでも気持ちはリフレッシュされます。私も普段から外に出てリフレッシュしています。

 

さて、失語症気味になりながらも、フリーランスとしての実績だけは積みあがっていきました。

フリーランスをしていると、たまにあるのがスカウトです。
これは実績を残していくと、既存の顧客から正社員として一緒に働きませんか?
というオファーを受けるときがあります。

能力として平均以上の方であれば、だいたい年に3.4回受けます。

ありがたいことに私もオファーを受けていましたが
顧客の大半は東京で、私は北海道にいる状態だったので、全てお断りをしていました。

ところが、ある顧客は3回ほど熱心に私を誘ってくださいました。
何件も仕事をいただいており、ずっと断り続けるのも申し訳なくて、北海道から東京に行き面接だけでもしておこうと
そうすることで、ひとまずは穏便に流せると思っていたんです。

多くのオファーをしていただいた会社は某映画会社です。
映画の宣伝・制作・配給の会社になります。

8年間、北海道に自粛していたので、久々の東京に浦島太郎のような気持ちになりました。
知っている風景が無くなっています。
それと、一番変わったなと思うのがSuicaです。

皆さん切符買わないんですね~

それと地理がうろ覚えということもあり、案の定迷子になりながら面接地へ

面接のときに、とくにどういった会社なのかもあまり教えてはくれなかったのですが
どこか映画業界、芸能界というところがキラキラしたようなものを感じ

受け流すつもりで面接にきましたが、楽しそうなのでオファーを受諾しました。

本業を持ちましたが、副業としてもWebデザイナーを続けさせてもらうことを条件にしました。

そこからは2週間で北海道から東京に上京し、
Webデザイン・ディレクション、映画宣伝の一部の対応を行っていました。
並行して映画の協賛企業探しなども行い、営業に尽力していきます。

中には映画連動のクラウドファンディングなども開催しています。

社内へのIT機器導入を担当する仕事なども行いました。

一生懸命やりましたが、特段立派な成果を上げていたわけではありません。
ですが、頑張りを認めてもらい取締役になりました。

取締役としてのポジションは「CIO」という立場です。
Chief Information Officerの略で、最高情報責任者のことです。
企業の情報戦略における最高責任者のことを指し、情報システム部門担当の役員などがこの名称で呼ばれます。

簡単にいうと、IT投資の担当者だと思ってください。
(通常、この仕事はエンジニア職がやるケースが多いです)

※後述しますが、このCIOの時の原体験で当社のプロダクトである「説明特化アニメTSUTA-WORLD」を企画しました。

この取締役になってから行ったのが、人脈形成です。
人の繋がりを作るのは、無駄にならないだろう、映画の協賛営業もしているので営業としてもよりよい結果を生むだろう。
このように考えていたので、紹介の紹介という形で色々なところに顔を出します。

毎日都内で飲み会ばかりやっていました。
相当の資産が六本木や銀座に投下されたと思います。(恐らく1000万以上は)

そしてイベントを主催したりし、万の金額がかかるイベントで100人ほどを集客するようなことをし、
有名人などをゲストに呼び、六本木や銀座の大ホールで交流会等も行いました。

一見煌びやかに思うかもしれませんが、
私はこの飲み会や、イベント主催をやったことは総合的に考えると失敗だと思っています。

確かに今でも、その人脈のおかげで売上が上がることもあります。
仲良くなった方もいます。

では、何故失敗だったと思ったのか

・外に期待を持つ前に、内側の自分の質を上げる必要があった
・誰かを幸せにしたいという動機が何一つ無かった

私が外に目を向けていたのは、単純に売上が上がりそうなので、外に目を向けていました。
とくに大きな理由も無く、無駄にならないだろうと思って何となくやっていました。

大事なことは
自分がまずは何者であるのかという、自身のアイデンティティが重要です。
そのためには、自分自身に問い続ける必要がありました。
自身はどうしたいのか、、、

ただ、その自身がどうしたいのかだけにフォーカスしても何もでてこないんです。
何故なら、結局自分のためにという動機がどうしても先行していたからですね。

もちろん自分のために頑張るというのを否定はしません。

ただ、自分のためだけに考えて物事を思考していくと、辛いときに本当に頑張れるのか、、、
という壁にぶつかったときに、どうしても行き詰るんです。

そのように悶々と毎日を過ごしていました。
そしてある日、転機が起きます。

上述している通り、CIOとして社内へのIT投資を行うために
色々な企業から提案を受けます。

IT会社のセールスの方々は、専門用語を沢山出してきます。
そのため、この人達は一体何を言っているのだろうと思うことが多々あるのです。

そして私自身、勉強はしていますが話を聞いて理解できないことも多かった。

私のIT知識は
たとえて言うなら
足し算や引き算はできるが、掛け算や割り算はできない。
そのぐらいのレベルです。

そんな人に微分積分を教えても理解できませんよね?

(元々Webデザイナーとはいえ、当時の私はIT知識がそこまで豊富ではありませんでした。今は自信ありますよ?笑)

なんとか内容を理解し、素晴らしい商品なんだなと理解はできました。

その内容の稟議を役員会にかけます。

でも上手く説明できません。

当然ですよね、説明するのはプレゼン受けるよりさらに難しいから。

それで役員会で言われたのは
なんだかよくわからないので1分で知りたい。説明動画か何かありませんか?」

提案をしてきた会社には動画がありましたので、その動画を見せました。

何を言っているのか意味不明です。。。

サービス説明の割には専門用語がバンバン出る。

なんだシングルサインオンって、、、

よくわからない商品には投資ができないと言われました。当然ですね。

私は素晴らしい商材だとは感じていたので、何とか社内に入れたかったので
後日、再度営業マンに相手会社の上司が同席のもと説明を受けましたが、
理解していたと思っていた内容が、実は違う内容だとわかりました。

これは同席されていた相手会社の上司の方が、よりわかりやすく説明をしてくれたからです。

説明を受けて、より素晴らしい商材だと理解し、役員会で通し無事に採用されました。

これ、見方を変えると

本当は両想いになるはずの男女が、互いの気持ちや伝え方がうまくいかず両想いになれない可能性があった。

ともいえます。
途中、両想いをサポートする人(相手会社の上司)が出てきて、なんとか両想いになれました。

この時に思ったのは
・社内の人間が、よくわからないと言われた問題に対して、私はみんなが分かりやすいように説明したかった。
・素晴らしい商材が世の中にあるのに、それが伝わっていない。相手会社も説明不足で勿体ないことをしている。

これを解決することは、世の中にとって良いことだと思いました。

ここの動機は

自分の為ではなく

会社の人のため、相手会社のため です。相手の為に動こうとすることを「愛」と呼びます。

動機が愛に基づくかどうかはとても重要で、他の方を幸せにしよう。
この気持ちがあれば、辛い苦境があっても、頑張ることができる。そのように判断しました。

私はこの内容をどうにか形にしていくため、起業を意識するようになります。

意識すると色々なものが引き寄せられるんですね、これ不思議な感覚なのですが。

偶然にも付き合いのあるバングラデシュ関連の団体から、あるバングラデシュの会社を紹介されました。

その会社は、システム開発とアニメーション制作を行っている会社です。

日本での案件を受託したいので、手伝ってほしいというオファーです。

オフショアという(海外開発、海外制作)方法があり、この方法は人件費が少ない国の労働力を使って
開発・制作ができることから、クライアントに対して費用負担が少ない状態で金額提案ができます。

能力的にも非常に高いものを作れるようで、業務委託で依頼もできるので一緒にやってみることにしました。
また、勤めていた会社のほうからも投資を一部してもらい、そして業務委託先の会社からも投資をしてもらい
資金調達もできたので起業準備にはいりました。
これが2019年2月です。

そこから準備やあらゆるテストを行い
令和元年最初の平日である5月7日に起業をしました。

株式会社YONOHI(現在は株式会社TSUTA-WORLD に社名変更しています)
これは「世の為、人の為」「世の光になるように」の略称です。

現在では、私の原体験をもとに
2019年10月から動画制作ブランド「TSUTA-WORLD」という動画ブランドを運営しております。

このブランドは

世の中にある難しい商品や商材を、伝わりやすくするアニメーション動画制作ブランドです。

世の中には、30分以上かけて話して伝えている難しい商品が溢れています。

素晴らしい商品でも意味がわからなければ利用されません。

これをアニメーションを使ってわかりやすくするのが今の社名にもしています「TSUTA-WORLD」です。

台本はプロの構成作家が担当します。地上波のゴールデンタイムの番組を手掛けている構成作家が

難しい商品をわかりやすくまとめ、バングラデシュや日本のスタッフがアニメーションを手掛けて伝えていくプロダクトです。

理解できない問題を理解できるようにする。これを私は「理解できない問題市場」とよんでいます。

長々と説明しましたが、以上が自己紹介になります。

 

【TSUTA-WORLDサービス説明動画】

その他の動画はこちら

こちらの「TSUTA-WORLD」はおかげさまで年間2000~2500件の問い合わせをいただいており、4年で340件の受注をしています。

上場企業を含め、葛飾区や船橋市、名古屋市等の自治体に多くのご愛顧をいただいています。

そして、外部の市場調査会社より3つの日本一をいただきました。

 

そして、海外のバングラデシュや日本国内のクリエイター、弊社独自の作家ネットワーク、そしてそれを束ねるディレクションノウハウにより

他社が真似ができないレベルまでの動画ノウハウを確立しています。

 

この内容が認められ、TVに取材されることになりました。

下の動画をご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=ri2a_JjSd0c

 

〇TSUTA-WORLDの働き方改革

自己紹介でも記載しましたが、これまでの経験をもとに下記のような組織運営を基本としています。

・長時間働かせない。忙しいときは、調整してどこかで休んでください。

・複業OK!副業は本業に差し支えなければとても素晴らしいこと

・社長が一番下の組織

・オンラインミーティングで業務の99%以上をこなす

・フルリモートワーク可能な会社

・家族、知人、友人、恋人を優先

・努力よりも成果主義

・社員を信じる。裏切られても片想いをし続ける。

・働く場所の自由。日本でも海外でも、好きな場所で仕事をする。

フルリモートで、オンラインミーティングがメインでも、世界に対して業務が成立することを証明します。

 

TSUTA-WORLDのハウスルールです

01 働く場所を縛らない
02 能力主義ではなく結果主義
03 成果に対する報酬をしっかり提供
04 お互いを認め合い、相手を裁かない
05 感謝の気持ちを忘れない
06 苦手なことをさせない
07 相手へ思いやりを持つ人のみ採用する
08 仲間を励まし、建て上げ、なぐさめる関係であること
09 経営者はスタッフに目を向け、スタッフは顧客を向くこと
10 家族を大事にする働き方

TSUTA-WORLDは、世界に対して〇〇を解決する!みたいな組織ではありません。

ただ、周りの知人・友人が困っている事を見て、それを解決しようという「従業員の身近な人専門の課題解決型組織」です。

私も「TSUTA-WORLD」は、知人の経営者が「1分で知りたい」と言われたことと、素晴らしいプロダクトを持っている会社に対して伝わる方法を提供したい。
あと私自身の理解力も決して高くないので、自分でもわかるようなサービス説明を聞きたい。

ただ、それだけではじめています。

もしこれを見ている方の周りで、知人・友人が〇〇に困っているとかがあれば、その課題の解決を応援します。

例えば、あり得ないことではありますが、「うまい棒を食べ続けないと死ぬ身体」という友人がいれば、うまい棒自動製造装置を作ってもいいでしょう。

誰かを助ける内容は、実は他の誰かを助ける商品になります。

誰かを助けたいという目標を後押しいたします!もちろんビジネスなので、市場をある程度見て判断はしますのでご容赦ください。

 

 

このような考え方の社長で
このような組織運営方針ですが

もしご興味、関心を持っていただけましたら、是非何かしらご一緒できますと幸いです。

 


 

↓突然ですが、一つだけメッセージを失礼します。↓

 

とても苦しい思いをしている皆様へ

※これはあるコンサルタントの受け売りです。とても気に入っています。

今まで失敗した回数と、成功した回数、どちらが多いですか??

きっと殆どの方が「失敗した回数」が多いと言うかと思います。

でもはっきり言います。それは嘘です。

・初めて歩くことができた

・初めて自転車をこぐことができた

・初めてご飯を食べることができた

・初めてお使いをすることができた

・初めて友人ができた

今まで歩いてきた道を一回振り向いてみてください。多くの成功体験があったはずです。

普段、どんなに石につまづいていても、再度歩きはじめると思います。

——

貴方は歩き進めていける人です。苦しいかもしれません、ですがどうかお願いです歩み進んでください。

そうしたらいつか苦しい思いから抜けれます。だって多くの成功を貴方は知っているじゃないですか?

—-

一覧へ

お問い合わせ

CONTACT

03-6722-6776

平日9:00-18:00(土日祝除く)