新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の感染拡大がきっかけとなり、展示会をオンラインで実施する動きが増しています。
オンライン展示会のプラットフォームは多くありますが、各社の強みや特徴、出展費用などはさまざまです。
この記事では、オンライン展示会の特徴とプラットフォームの機能について解説します。
売上と集客にお悩みの方は「TSUTA-MARKE」へ!
「TSUTA-MARKE」は、説明用特化のアニメーション動画「TSUTA-WORLD」が運営している広告マーケティング資料ポータルサイトです。
「TSUTA-MARKE」では売上や集客でお悩みの方が、問題を解決できる企業様の資料を掲載しています。
資料の閲覧・ダウンロードは無料です。
まずは、無料会員登録をして課題解決のヒントとなる資料をぜひご覧ください。
\まずは会員登録/
また、「TSUTA-MARKE」では資料を掲載していただける企業様を募集しています。
- 会員登録(無料)
- 資料掲載(無料)
- 初期費用(無料)
TSUTA-MARKEでは、御社の商材を求めているユーザーを自動的にマッチングする「AIマッチング機能」により、良質なリードを獲得できます。
会員登録・資料掲載は無料なので、ぜひご登録下さい。
\会員登録・資料掲載は無料/
\「動画を使って売上が11倍になる手法」を解説/
Contents
オンライン展示会とは
オンライン展示会は、インターネット上で開催される展示会です。
オンライン展示会最大の特徴は、場所や時間を問わずに来場できることです。
また、展示会場の設営、集客、商談まですべてオンライン上で完結できるため、時間と費用のコストカットができます。
オンライン展示会とオフライン展示会の来場者の違い
オンライン展示会のプラットフォームを選ぶ前に、まずオンライン展示会とオフラインの展示会の来場者の違いを知っておきましょう。
オンライン展示会は来場者の滞在時間が短い
オフラインの展示会では、半日もしくは一日中展示会場に滞在する方が多くいました。
しかし、オンライン展示会では長時間滞在する方は少ない傾向にあります。
オフラインの展示会では「せっかく来たのだから会場を散策してみよう」と考える方がいますが、オンライン展示会は気軽に来場できるため目的のブースだけチェックして離脱してしまうケースがあります。
そのため、早期の離脱を防ぐためにも来場者がほかのブースやコンテンツをチェックしたくなるような工夫が必要です。
来場者と直接顔を合わせない
オフラインの展示会では、来場者の呼び込みをしたり、展示会ブースで商談ができたり来場者とブース関係者が直接会話する機会が多くありました。
しかし、オンライン展示会はインターネット上ですべて完結できるため、直接会うこと基本的にありません。
ただし、ビデオ通話やチャットを使ったコミュニケーションができるプラットフォームもあります。
来場者がコミュニケーションを取りたくなるようなコンテンツや動線を用意するといいでしょう。
商談までに時間がかかる場合がある
オフラインの展示会では、ブースで商談が成立することもありました。また、来場者とブース関係者が直接会話することでアポイントが取れることもあります。
オンライン展示会は来場者とすぐに商談になるケースは稀なため、オフラインの展示会よりも商談に時間がかかる場合があります。
ただし、オンライン展示会ならではのメリットもあります。
オンライン展示会では、来場者が自社の商品や情報にどれくらい興味を持ったのかデータを取得できるため、展示会後の営業方針が決めやすいです。
オンライン展示会の強みを活かし、来場者の良質なデータを分析して今後の営業に活かしましょう。
オンライン展示会のプラットフォームの機能
オンライン展示会のプラットフォームの機能はそれぞれですが、以下の機能は多くのプラットフォームに備わっています。
- 説明動画/紹介動画
- ウェビナー
- チャット
- 登録フォーム
- 来場者の行動履歴
それぞれを詳しく解説します。
説明動画/紹介動画
オンライン展示会で主力になるコンテンツは動画です。
展示会で見込み顧客を多く獲得できるかは、動画で自社や商品の魅力を伝えられるかが、鍵を握っているといえるでしょう。
プラットフォームによっては、高品質の説明動画や紹介動画を作成してくれるので、動画にこだわりたい場合は動画制作に強いプラットフォームを利用するといいでしょう。
ウェビナー
ウェビナーとはウェブ(Web)とセミナー(Seminar)を組み合わせた造語になります。つまりオンライン上でセミナーや公演をすることです。
オンライン展示会とウェビナーは親和性が高く、展示会とウェビナー講演を同時に開催するプラットフォームがあります。
出展ブースなどで来場者に向けてセミナーや公演ができるため、自社に興味を持っている来場者に魅了をより伝えやすくなります。
チャット
オンライン展示会では直接来場者とコミュニケーションが取れないため、チャットでやり取りします。
チャットルームやオンラインミーティングのリンクを出展ブースに埋め込み、来場者の質問や疑問にリアルタイムで対応できるようにすることも可能です。
また、オンライン名刺交換機能があるプラットフォームもあります。名刺交換をきっかけに直接アポイントをとることもできます。
アンケート
ブースにアンケートを設置して、ブース来場者が商品に抱いた感想や来場者の役職などを調査しておくと今後の営業に活かせます。
また、アンケートとは別にメールアドレスと氏名だけ入力が必要の登録フォームを用意するのもおすすめです。
ブースの来場者は顧客になる可能性が高いので、展示会後に必ず来場のお礼メールを送るようにしましょう。
来場者の行動履歴
ブース来場者がどのようなコンテンツに興味を示したのか、滞在時間やよくクリックされた項目などの行動履歴がわかります。
オフラインの展示会では、来場者一人ひとりの行動分析はできないため、オンライン展示会ならではの特徴です。
今後も継続的にオンライン展示会を続けていくならば、来場者の行動履歴は今後の出展に役立てられるデータになります。
オンライン展示会のプラットフォームを選ぶときに大切な2つのポイント
オンライン展示会のプラットフォームは多くあるため、よく考えずに選んでしまうと想定していた効果が得られずにあとから後悔してしまうケースがあります。
そこで、オンライン展示会のプラットフォーム選びで失敗を防ぐために確認すべきポイントを解説します。
プラットフォームに出展する費用
出展費用はプラットフォームによってさまざまです。数万円で出展できるものから出展用が数千万円になるものまで幅広くあります。
これまでオンライン展示会に出展した経験がある企業は、自社に適した出展費用がわかるかと思います。
しかし、初めて出展する場合は出展費用の適正価格がわからないかもしれません。
結論として、初めてオンライン展示会に出展する場合は出展費用が安いプラットフォームがおすすめです。
まずは出展費用が安いプラットフォームに出展し、オンライン展示会を経験します。
オンライン展示会のノウハウが掴めたら出展費用が高いプラットフォームに移ってもいいですし、十分な効果を得られる場合は出展費用が安いプラットフォームを使い続けるといいでしょう。
やりたいことが実現できるか
オンライン展示会はプラットフォームによって機能が変わります。
例えば、オンライン展示会と同時にウェビナーを開催したいと検討している方は、ウェビナーができるプラットフォームを選ぶべきです。
また、オンライン展示会だけではなくオフラインの展示会もしたいという場合は、どちらの展示会にも出展できるハイブリッド型のプラットフォームにしましょう。
オンライン展示会に出展するときは、出展してなにをしたいか決めてからプラットフォームを選ぶと、プラットフォームの選択ミスがなくなります。
売上と集客にお悩みの方は「TSUTA-MARKE」へ!
「TSUTA-MARKE」は、説明用特化のアニメーション動画「TSUTA-WORLD」が運営している広告マーケティング資料ポータルサイトです。
「TSUTA-MARKE」では売上や集客でお悩みの方が、問題を解決できる企業様の資料を掲載しています。
資料の閲覧・ダウンロードは無料です。
まずは、無料会員登録をして課題解決のヒントとなる資料をぜひご覧ください。
\まずは会員登録/
また、「TSUTA-MARKE」では資料を掲載していただける企業様を募集しています。
- 会員登録(無料)
- 資料掲載(無料)
- 初期費用(無料)
TSUTA-MARKEでは、御社の商材を求めているユーザーを自動的にマッチングする「AIマッチング機能」により、良質なリードを獲得できます。
会員登録・資料掲載は無料なので、ぜひご登録下さい。
\会員登録・資料掲載は無料/
\「動画を使って売上が11倍になる手法」を解説/