「このウェビナーに興味があったのに、どうしても都合が合わない」
「タイミングを逃してしまったからウェビナーを見られない」
ウェビナーをリアルタイム配信すると、このような視聴者がいるかもしれません。主催者はせっかく興味を持ってくれたユーザーを逃してしまうことになります。
ウェビナーを録画配信すれば、視聴者と主催者どちらにとってもメリットがありますが、ウェビナーを録画する際に知っておくべき知識がいくつかあります。
この記事では、ウェビナーを録画配信するメリットや注意点、録画配信の方法やツールを解説します。
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Contents
ウェビナーには録画配信とリアルタイム配信の2種類がある
ウェビナーは、事前に撮影した動画を配信する録画配信と、リアルタイム配信があります。
ウェビナーはセミナーや講演会をインターネット上でおこなうことを指すため、実際の会場で開催されるセミナーのように、運用したい場合はリアルタイムで配信がおすすめです。
リアルタイム配信は、視聴者と開催者の一体感があり、質疑応答やアンケートを利用して双方向のコミュニケーションをとることもできます。
しかし、リアルタイム配信は配信時間が決まっているためウェビナーに興味を持ってくれたユーザーを取り逃してしまう場合があります。
そのため、どうしてもリアルタイム配信をしたいという場合を除いては、録画配信をおすすめします。
リアルタイム配信をする場合は録画を残すのがおすすめ
リアルタイム配信でウェビナーを開催する場合は、配信を録画もするのがおすすめです。
録画配信があるとリアルタイム配信の時間に間に合わなかったユーザーにもウェビナーを視聴してもらえます。
また、リアルタイム配信の視聴者に、再度講演内容を見返してもらうといった使い方もできます。
ウェビナーを録画にするメリット
ウェビナーを録画配信するメリットは3つあります。
- ウェビナー開催のコスト削減ができる
- 視聴者の集客がしやすい
- 内容をより理解できるように伝えられる
それぞれのメリットを詳しく解説します。
ウェビナー開催のコスト削減ができる
ウェビナーを1回きりだけではなく、複数回開催する場合はそのたびに、ウェビナーで利用する資料などの制作にかかる時間や費用などのコストが発生します。
しかし、ウェビナーを録画しておくと、同じようなテーマのウェビナーなら再び利用できるためコストを大幅に削減できます。
視聴者の集客がしやすい
録画配信はリアルタイム配信よりも集客がしやすいです。時間が限定されていないため、視聴者は自身の都合に合わせて視聴できます。
そのため、自社のウェビナーに興味を持ってくれたユーザーを逃すことなくウェビナーを見てもらえます。
内容をより理解できるように伝えられる
リアルタイム配信のウェビナーでは、一時停止や巻き戻しができない場合があります。
内容を理解するために配信を止めて整理したいユーザーや、講演を部分的に聞き逃してしまったユーザーは、内容を理解できないままウェビナーが進んでしまうかもしれません。
録画配信されるウェビナーなら、見逃した部分があったときや自分のなかで内容を整理したいときになどに、一時停止や巻き戻しができるため、内容をしっかりと伝えられるようになります。
ウェビナーを録画するときに気をつけること
ウェビナーを録画するときは、「パソコンの処理能力」と「ストレージ容量」に気をつけましょう。
ウェビナーの撮影は基本的にパソコンを使用するため、パソコンの性能が重要になります。
パソコンの処理能力
パソコンの処理能力が低いと、映像がカクついてしまったり、映像が途切れてしまったりしてうまく撮影ができない場合があります。
最新パソコンであればそこまで気にする必要がありませんが、5年以上使っているパソコンが上手く撮影できないときは、「タスクマネージャー」を開いて処理能力を確認しましょう。
また、オンラインツールを利用して撮影する場合は、通信速度も重要になります。
通信速度が遅いと映像が乱れてしまうため、LANケーブルを使いパソコンを有線続するなどして、通信速度と安定度を向上させるのをおすすめします。
ストレージ容量
ストレージ容量とは、パソコンの保存庫のようなものです。
動画データは画像などのデータと比べると容量が大きくなります。ウェビナーの場合は長時間録画する場合が多いため、かなりの量のストレージ容量を使うかもしれません。
そのため、録画する前にまずパソコンのストレージ容量を確認しましょう。
録画機能があるおすすめツール
ウェビナーツールのなかで録画機能があるおすすめツールを2つご紹介します。
ツールの使い方や便利な機能を解説します。
Zoomビデオウェビナー
Zoomといえば、ミーティングツールで有名ですが、ウェビナーツールもあります。
登録や配信方法が簡単なため、ウェビナー初心者の方におすすめです。Zoomで撮影したデータの保存先は、ローカルとクラウドの2種類あります。
ローカルはパソコンのハードディスクに保存し、クラウドはZoomが用意したサーバーに保存されます。パソコンの容量に不安がある方はクラウド保存がおすすめです。
Adobe Connect Webinars
IllustratorやPhotoshopなどの製品が有名なAdobeのウェビナーツールです。
最大1,500人まで参加が可能で、チャットや小会議室などのビジネスで活用したい機能が備わっています。
録画したデータはAdobe Connectのホームページに保存されており、ホームページ上で無音部分などの不要な情報を編集で削除できます。
Webex
Webexは世界最大のコンピューターネットワーク機器開発会社「シスコシステムズ(Cisco Systems)」のグループ会社が提供しているウェビナーツールです。
利用プランは、「0円」「1,490円」「2,980」円とあります。プランが変わると参加人数や開催時間が増えますが、録画機能は0円のプランでも利用できます。
また、24時間体制でリモートサポートしており、ウェビナー開催が初めてだから不安という方におすすめです。
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