SNSの利用率が増えていることにより、最近では集客をする為にSNSを活用している企業が増えてきました。
集客で代表的なSNSと言えば「Instagram(インスタグラム)」「Facebook(フェイスブック)」「LINE(ライン)」「Twitter(ツイッター)」などがあります。
今回はその中でも特に利用率が増えているインスタグラムに焦点を当てて、インスタグラムの広告の種類や掲載方法について解説していきます。
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Contents
まずはインスタ(Instagram)の利用者属性を知る
インスタグラムで集客を行う為には、まずインスタグラムを利用している属性を把握する必要があります。
まずは、インスタグラムはどのような利用者の属性が多いのか、他のSNSと比較しながら見ていきましょう。
インスタグラム(Instagram)の特徴と利用している属性とは
インスタグラムは20代から40代の年齢層がメインターゲットとなっていますが、利用者が年代は10代、20代です。
主な割合は一番多いのが20代の64%であり、2番目に多いのは10代の63.4%、3番目に高いのは30代の48.6%となっています。
それに対して一番利用率が低いのは60代であり、9.3%となっています。
また、利用者の男女比は、男性が31.9%、女性が43.8%となっており、女性の方が利用率が高くなっています。
インスタグラムで投稿をする際には写真や動画も付けなければ投稿が出来ない仕様になっていることで、投稿内容のイメージがしやすいというメリットがあります。
他のSNSとの比較
続いては、インスタグラムに対して「ツイッター」と「フェイスブック」を比較していきます。
ツイッター(Twitter)
ツイッターの強みは拡散力と即効性の高さです。
ツイッターで“つぶやき”と呼ばれる投稿によってユーザーはよりリアルタイムな情報を得ることができ、特にトレンドや最新の情報を欲している20代から40代の年齢層がメインのターゲットとなっています。
ツイッターの利用率が一番高いのはインスタグラムと同じで20代となっており、69.7%が利用しています。
また、2番目は10代の69.0%、3番目は47.8%、一番利用率が低いのは60代の9.3%となっています。
男女比は男性が41.8%、女性が35.4%と男性の方が若干ですが高い数値となっています。
また、ツイッターでは、1つの投稿に付き140文字という文字数制限があり、1つの投稿の情報量が少ないと思われがちですが、投稿内容の要点がまとまっていて理解がしやすいというメリットもあります。
フェイスブック(Facebook)
フェイスブックはインスタグラムやツイッターに比べてターゲット層が上となっており、30代から40代のビジネス層がターゲットとなっています。
フェイスブックと他のSNSとの大きな違いは実名登録が必要という点です。
そのため、信用性が高くビジネスシーンでクライアントや取引先と繋がりを作りやすくなっています。
主な利用率は30代が一番高く、48.2%となっており、2番目が20代の39.3%、3番目が40代の35.9%となっています。
フェイスブックにおいても一番低い利用率は60代であり、12.1%となっています。
インスタ広告の種類
インスタグラムの広告の種類はいくつかあり、それぞれ利用目的と表示の仕方がことなります。
それでは、インスタグラムの広告の種類をご紹介していきます。
ストーリーズ広告
ストーリーズとは、インスタグラム内で投稿したら24時間以内に消える動画のコンテンツのことであり、投稿した動画や写真は15秒間表示し続けられます。
ユーザーはストーリーズを3回見るたびに広告が表示されるため、広告を見てもらう頻度が高くなりやすいのがメリットです。
フィード広告
フィード広告はインスタグラム広告の中で最もシンプルな広告であり、通常の投稿と同じような形式で表示がされます。
「広告」という文字が書かれて表示がされますが、インパクトのある写真やキャッチコピーを使用してユーザーの目を引くことで、じっくりと広告を見てもらいやすくなります。
発見タブ広告
発見タブとは、インスタグラム内の検索機能のことであり、あるキーワードで検索された際にタブとしてキーワード設定がされた投稿が検索に引っかかると、広告を閲覧してもらえるようになります。
カルーセル広告
1枚の写真や1つの動画だけでは良さを表現しきれないという時に活用する広告であり、複数枚の写真や動画を掲載することができます。
複数枚の写真でストーリーのように読みやすい流れで投稿することで、よりユーザーの興味を引きやすくなります。
動画広告
2022年となった現在では、YouTubeの利用率が急増していることもあり、「動画」の需要がかなり増えています。
インスタグラムでの動画広告は、フィード投稿内に120秒までの動画を掲載することができます。
動画は写真よりも多くの情報を伝えやすく、インパクトが与えやすいので、動画が再生された最初の3秒間でいかに興味を引くかが重要となります。
コレクション広告
コレクション広告は通販での集客効果が高い広告です。
メイン商品の写真や動画で興味を引き、商品購入ページまで誘導することができます。
インスタ広告を出稿する手順
次に、インスタグラムに広告を投稿する手順についてですが、インスタグラム内に広告を投稿するには事前の設定や登録が必要です。
大まかな流れは次の通りです。
- フェイスブックページを作成し、ビジネスアカウントを取得する
- インスタグラムのアカウントをプロアカウントに変更してフェイスブックと紐づける
- 広告クリエイティブを用意する
- キャンペーンを作成する
- 広告セットの設定
- 広告クリエイティブを入稿する
- 広告を投稿する
広告クリエイティブとは、先ほどご紹介した「フィード」や「ストーリーズ」といった広告の種類の事であり、事前にどのようなターゲットに対してどのクリエイティブで投稿をしていくのかを決めておくことで、よりスムーズに広告投稿を始めることができます。
また、インスタグラム広告を掲載する際にはフェイスブックのアカウントも作っておかなければいけないので、注意が必要です。
インスタ広告が成功するポイントはターゲットと商材が合っているか
インスタグラムで広告を掲載したからといって必ず集客を獲得できるとは限りません。
いかに良い広告を掲載していても、適切なターゲットへ適切な宣伝をしていなければ効果を出すことは難しくなってしまいます。
そのため、先ほど記述したインスタグラムの利用率やターゲットを元に、自身が提供する商品やサービスがインスタグラムの広告で宣伝することが適切かということが重要です。
まとめ
ここまででインスタグラム広告について、広告を投稿する手順や広告の種類についてご紹介してきました。
いかにインスタグラムのような利用率が高い媒体に広告を掲載しても、適切なターゲティングができていなければ集客はできないと言えるでしょう。
また、より認知度を上げようとするのであれば、高い頻度で広告を投稿することはもちろん、高い質の広告を投稿し続けなければユーザーの興味を引くことは難しくなってしまいます。
そのため、「どのような広告を作ればいいかわからない」という人は、同じような商品やサービスを提供しており、インスタグラムで高い質の広告を掲載している内容を参考にしてみるといいでしょう。
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