(海外IT事例)顔認証システムのメグビー社による機械学習の活用

先進的なIT企業と言うと、GAFAを始めとする米国企業をイメージするかもしれませんが、IT分野で今最も成長著しいのは中国企業です。2017年には、AI関連企業の資金調達額は中国が世界一になりました。
例えば、顔認証システムを開発する「メグビー」と言う企業があります。機械学習を活用して双子をも見分けるシステムを作った「メグビー」のIT活用事例をご紹介しましょう。

機械学習を活用したメグビーの『FACE++』

「メグビー」が開発した顔認証システム『FACE++』は、顔の106個ものポイントを分析して本人と一致するかを確認します。双子も見分けられる『FACE++』は、機械学習によって判定精度を高めてきました。
機械は放っておいても成長すると言うわけではなく、機械が学習するためのデータが大量に必要となります。これは教師データと言うのですが、大抵の場合、機械が分析できるデータを大量に集めるのが課題となります。

『FACE++』の教師データの集め方


「メグビー」は『FACE++』のアルゴリズムを公開しており、世界中の30万人もの開発者に使って貰っています。その見返りとして、彼らが使った顔データを教師データとして得て、『FACE++』の精度向上に役立てているのです。
これまでの常識だと、製品化した後に機械を成長させることはできませんでした。ところが、現代のインターネット普及や機械学習といったIT技術の向上により、製品化した後も改良・改善が行えるようになったのです。

『FACE++』の広がり

中国国内にはすでに170億個もの監視カメラがあり、『FACE++』による顔認証システムは犯罪が起きたときに迅速に犯罪者を見つけることに貢献しています。また、アリババ社では『FACE++』を導入し、決済時に別人になりすます詐欺の防止に役立てています。
さらに、「メグビー」は『Brain++』というAIを開発しており、『FACE++』の強化に役立てようとしています。既存のディープラーニングシステムよりも優れており、『FACE++』の顔認証のさらなる精度向上が期待されています。

まとめ

少し前まではITといえば米国でしたが、最近は中国企業が一気に差を縮めており、「メグビー」はその代表例と言えるでしょう。機械学習を活用し、顔認証システムの精度はどんどん向上しています。
今後はますます新興国発のテクノロジーが台頭してくると考えられます。IT業界以外の企業にとっても、ITを使って何をするかの競争は激化していくでしょう。
英文参考リンク

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