ウェビナーに入れないときの原因はおもに6つ!対処法も解説

ウェビナーに初めて参加するから不安……
もしウェビナーに入れなかったらどうしよう

ウェビナーやZoomに慣れていない方は、ちゃんと入室できるのか心配な方もいるかもしれません。

スムーズに入室してウェビナーを受講するために、事前に入室時に発生しやすいトラブル対処法を覚えておくのがおすすめです。

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Zoomに入れないときの原因

Zoomに入れないときは、考えられる原因をいくつか知っておくことが大切です。

まずはZoomに入れないまたは接続できない場合に、考えられる6つの原因を解説します。

アプリ版で起動していない

Zoomはパソコン版とスマートフォン版にそれぞれアプリが用意されています。

パソコンの場合はアプリを使わずにインターネットブラウザからでも、Zoomを起動できますが基本的にアプリでの起動を推奨されています。

パソコンのアプリは、Zoom公式サイトから、スマートフォン版のアプリはお使いのスマートフォンのアプリストアで「Zoom」と検索するとアプリが表示されます。

アプリのバージョンが古い

Zoomが上手く機能しないときは、「アプリ」のバージョンが古い可能性があります。

Zoomアプリは頻繁にアップデートがおこなわれており、アップデートがあると「新しいバージョンがあります。更新しますか?」とポップアップが出てきます。

アップデートにより新しい機能の追加や、セキュリティが向上するなどのメリットがあるためアップデートのポップアップが出たら更新をおすすめしています。

参加可能人数を超えている

Zoomには無料プランと有料プランがあります。有償プランは、ミーティングライセンスとも言われており、「プロ」と「ビジネス」があります。

ミーティングライセンス
プラン名 月額料金 年間プラン
プロ 2,000円 20,100円
ビジネス 2,700円 26,900円

Zoomミーティングでウェビナーを開催する場合は、参加人数の上限が無料プランとプロプランの場合は100人、ビジネスプランの場合は300人となっています。

また、Zoomビデオウェビナーというウェビナーツールを使う場合は、「プロ」プラン以上の有料ライセンスと視聴者プランの両方に加入する必要があります。

視聴者プラン
出席者数 月額料金
500人 10,700円
1,000人 45,700円
3,000人 133,100円
5,000人 334,700円
10,000人 872,300円

※料金プランは2021年9月のものです。詳しい料金はZoom公式サイトをご確認ください

上限を超える場合はZoomのミーティングルームに入室できません。この場合は、ホスト側でプランの変更をしてもらう必要があります。

また、参加人数のカウントはアカウントではなく、端末数でのカウントになります

1人の参加者がパソコンやスマートフォンなど、複数の端末から参加しないようにホストが注意喚起すると問題が解決する場合があります。

招待URLやパスコードが間違っている

主催者から送られた招待URLが間違っていたり、リンクが期限切れの場合はZoomに入れません。

ホストが招待するときは、「招待URL」や「ミーティングIDとパスコード」がクリップボードにワンクリックでコピーされるため打ち間違えは発生しにくいです。

しかし、「ミーティングIDが無効です」と表示される場合は、URLやミーティングIDに誤りがある可能性が高いので、ホストに連絡して正しいURLとミーティングIDを再送信してもらいます。

また、参加者側のミスでZoomに入れない場合があります。

Zoomではアルファベットの大文字と小文字をそれぞれ判断するため、例えば「CapsLock」が有効になっていないかなどキーボードの設定を見直してみましょう

通信環境が不安定

ZoomはWi-Fi通信やモバイル通信でも安定して接続できるのが特徴です。

しかし、電波の状況があまりよくない地方や屋内、地下などでは通信の不安定さが原因でZoomに入れない可能性があります。

また、インターネット通信が切断状態だったり、スマートフォンが機内モードになっていたりすると接続エラーでZoomに入れないので確認しましょう。

Zoomに不具合が発生している

ホストやほかの参加者もZoomに入れないときは、Zoom側に原因があるかもしれません。

パソコンやスマートフォンに問題がないのにZoomに入れない場合は、Zoomで不具合が発生していないか確認するといいでしょう。

Zoomのウェビナーに入れないときの解決方法

Zoomに入れない原因が分かったら、解決するための適切な対処をしましょう。

「アプリ」をアップデートする手順

Zoomは頻繁にアップデートがおこなわれています。アップデートがあるとポップアップがあるため、この時点で更新すれば問題はありません。

しかし、ミーティング時間に間に合わないからアップデートは後回しにしてしまい、ミーティング後に更新するのをうっかり忘れてしまう場合もあります。

このような場合に、アプリのバージョンを確認できるように手順を解説します。

パソコン版アプリの場合
1.Zoomアプリの「名前アイコン」をクリック
名前アイコンをクリック
2.「アップデートを確認」をクリック
アップデートを確認をクリック
3.「最新の状態を保っています」と表示されれば問題ありません。
最新の状態を保っています
※最新バージョンではない場合は、「アップデートを確認」をクリックすると自動的に更新データのチェックがあります。
チェックが終わると「更新する」というボタンが出てくるのでクリックしてください。

また、スマートフォン版のアプリは「App Store」や「Google Play」などのアプリストアでアップデート情報を確認できます。

通信環境の改善施策

Zoomのウェビナーに入れない原因が通信速度にある場合は、パソコンとルーターをLANケーブルで有線接続するのがおすすめです。

ZoomはWi-Fiやモバイル回線でも視聴できるとはいえ、動画や音声の送受信はデータ容量が多くなります。

有線接続すると通信速度と通信安定度が向上するので、可能であれば有線接続がおすすめです。

もし、有線接続が難しい場合は一時的にほかのWi-Fi接続している機器を切断し、少しでもルーターの負荷を下げるのがおすすめです

Zoomの障害を確認する方法

自分以外の人もZoomに入れない場合は、Zoom側に問題がある可能性があります。

Zoom側の障害情報は、「Zoom Service Status」で確認できます。

「Zoom Meetings」や「Zoom Video Webinars」の横に「Operational」と表示されていれば正常に機能しているという意味です。

ちなみに、「Under Maintenance」はメンテナンス中、「Degraded Performance」はパフォーマンスが落ちている状態(不具合が発生している)ことを意味しています。

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