「カメラがないけどウェビナーを視聴したい……」
「ウェビナーって参加者もカメラが必要なのかな?」
Zoomで開催されるウェビナーの参加者は、カメラは必要ありません。
ただし、質疑応答やディスカッションをする際に顔出しをしたい方や、参加者からパネリストになる方はカメラが必要となるでしょう。
この記事では、Zoomで開催されるウェビナーの特徴と、カメラがない場合の対策を解説しています。
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Contents
ZoomビデオウェビナーとZoomミーティングの違い
インターネット上でセミナーや講演を開催することを指すウェビナー。
Zoomでウェビナーを開催する場合は「Zoomビデオウェビナー」と「Zoomミーティング」の2種類があります。
Zoomビデオウェビナー
Zoomビデオウェビナーは、Zoomのウェビナーツールです。
ウェビナーの主催者はZoomの「有料ミーティング」と「視聴者プラン」の加入が必要です。
プラン名 | 月額料金 | 参加人数 |
無料 | 0円 | 100人 |
プロ | 2,000円 | 100人 |
ビジネス | 2,700円 | 300人 |
企業 | 2,700円 | 500人 |
出席者数 | 月額料金 |
500人 | 10,700円 |
1,000人 | 45,700円 |
3,000人 | 133,100円 |
5,000人 | 334,700円 |
10,000人 | 872,300円 |
※料金プランは2021年9月のものです。詳しい料金はZoom公式サイトをご確認ください
ウェビナーの主催者は有料プランの加入が必要となりますが、参加者は無料で参加できます。
ただし、有料メルマガ購読者やnoteの有料記事などでウェビナーのURLやパスワードを公開しているケースがあります。
このような場合は、参加費が必要なウェビナーと言えるかもしれませんが、Zoomビデオウェビナーの入室時に課金が発生することはないです。
Zoomミーティング
Zoomミーティングはミーティングツールですが、参加者のカメラをオフにすることで主催者だけが画面に映るようにできます。
ZoomミーティングはZoomアカウントを持っていれば無料で開催できます。
ただし、ミーティングライセンスのプランによって参加人数が変わります。
プラン名 | 月額料金 | 参加人数 |
無料 | 0円 | 100人 |
プロ | 2,000円 | 100人 |
ビジネス | 2,700円 | 300人 |
企業 | 2,700円 | 500人 |
「大規模なミーティング(月額:6,700円)」というアドオンを導入すると、「プロ」や「ビジネス」のプランでも最大参加人数を1,000人に増量できます。
ZoomビデオウェビナーとZoomミーティングの比較
ZoomビデオウェビナーとZoomミーティングはどちらもウェビナーとして利用できますが、少し機能が異なります。
ビデオウェビナー | ミーティング | |
概要 | インターネット上で開催されるセミナーや講演 | インターネット上で開催される会議 |
用途の例 |
|
|
利用者 |
|
|
機能の比較は以下のとおりです。
ビデオウェビナー | ミーティング | |
参加者の役割 |
|
|
ビデオの共有 |
|
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定員 | 最大10,000人 | 最大1,000人 |
参加者のリスト | ホストとパネリストのみに表示 | すべての参加者に表示 |
チャット | あり | あり |
投票 | あり | あり |
Q&A機能 | あり | なし |
ライブ配信 | 可能 | 可能 |
Zoomミーティングはあくまでもオンラインミーティングツールです。
Q&A機能やブレイクアウトルームの用意など、ウェビナーを充実する機能があるのはZoomビデオウェビナーになります。
初めてウェビナーを開催する方や10人未満の少数でウェビナーを開催する場合はZoomミーティングで充分といえるでしょう。
しかし、参加人数が多くQ&A機能などのZoomビデオウェビナーにしかない機能を利用したい方はZoomビデオウェビナーがおすすめです。
Zoomビデオウェビナーはカメラなしでも参加できる
Zoomビデオウェビナーの参加者は閲覧しかできません。
そのため、参加者の映像が画面に移ることは基本的にないためカメラがなくても参加できます。
ただし、途中からパネリストとして参加する場合は、カメラが必要になる場合があります。
Zoomミーティングでウェビナーを開催する場合でもカメラは必須ではない
Zoomミーティングの場合も主催者からの指定がなければ、カメラなしで視聴できます。
また、Zoomミーティングでウェビナーを開催する場合は、「スムーズに進行するために、参加者の方はビデオをオフにしてください」とアナウンスがある場合もあります。
カメラなしでも参加できるが映像は映せない
当然ではありますが、カメラがないと自身の映像を表示できません。
カメラがない場合はアイコン名が表示されるようになります。
アイコンは初期設定だと登録時の名前が自動的に反映されます。
Zoom公式サイトの「マイアカウント」からアイコンに表示する文字や画像も設定できます。
音声やチャットのやり取りはできる
カメラがなくても音声やチャットのやり取りはできます。
質疑応答など登壇者とのコミュニケーションが取れる機会があるときは、音声やチャットを利用するといいでしょう。
カメラ付きのパソコンがない場合の対策
ノートパソコンには内蔵カメラがついている場合が多いです。
しかし、機種によってはカメラが内蔵されていないノートパソコンがありますし、デスクトップ型パソコンはカメラが付いていない場合がほとんどです。
カメラがないときは、「スマートフォンやタブレットを利用する」か「外付けのWebカメラを購入する」と自身の映像を写すことができます。
スマートフォンやタブレットを利用する
スマートフォンやタブレットのカメラで「Zoomビデオウェビナー」や「Zoomミーティング」に参加できます。
近年のスマートフォンは高性能なカメラが内蔵されている機種が多く、高画質な映像を届けられます。
できるだけ出費を抑えたいという方は、普段利用しているスマートフォンやタブレットで参加するといいでしょう。
外付けのWebカメラを購入する
スマートフォンのカメラだと不安という方は、外付けのWebカメラを購入するといいでしょう。
外付けのWebカメラは家電量販店や通販サイトなどで購入できます。
1,000円未満の商品から数万円する高額商品までさまざまな種類があります。
低価格商品では画質が悪く映像が見にくい場合があるため、安いタイプでも2,000~3,000円のWebカメラを選ぶといいでしょう。
Webカメラを選ぶポイントは以下の記事で詳しく解説しています。綺麗な映像を届けたい方はぜひご参考にしてください。
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