ウェビナーでカメラが映らないときの対策!主な原因7つを解説

ウェビナーに参加するからカメラをチェックしておきたい
Zoomにカメラの映像が映らない……どうしよう……

ウェビナーに参加するときは事前にカメラの映像がちゃんと映るのか確認しておくのをおすすめします。

もし、カメラが映らないときはやみくもに設定をいじるのではなく原因の目星を立てましょう。

この記事では、カメラの映像が映らないときによくある原因7つと解決方法を解説しています。

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Zoomのカメラが映らないときの原因を探る

Zoomのカメラが映らないときは、Zoomやパソコンなどのデバイス側の設定、またはWebカメラの不具合などさまざまな原因が考えられます。

どれが原因なのかわからないからと色々試してみよう」と適当に設定を変更するよりも、カメラが映らない原因の目星をある程度付けてから原因を探る方が早く解決できます。

Zoomでカメラが映らないときの原因にありがちなことを7つ紹介します。

1.ビデオが停止状態になっている

Zoomミーティングルームに入場して映像が映らないときは、Zoom画面左下の「ビデオアイコン」の状態を確認しましょう。

ビデオアイコンに赤い斜線が入っている場合は、ビデオが停止状態になっているということです。

ビデオアイコンをクリックすると斜線が消えて、ほかの問題がなければカメラの映像が画面に表示されるようになります。

2.認識するカメラが違う

ビデオアイコンをクリックしても斜線が消えなかったり、映像が表示されないときはZoomの「ビデオ設定」を確認します。

ビデオアイコンの横の「^」をクリックすると「ビデオの設定」が出てくるのでクリックします。

「ビデオの設定」ではZoomが認識するカメラを設定できます。利用中のカメラを正しく認識すると上部にプレビュー画面が表示されます。※パソコンのみ

もし、プレビュー画面にカメラの映像が映らない場合は、パソコン側の設定が原因になっているかもしれません

3.パソコンやスマートフォンの「カメラ」がZoomを許可していない

パソコンやスマートフォンなどのデバイスの設定で意図せず映像が映るのを防ぐために、セキュリティー対策として「カメラを許可しない」設定になっている場合があります。

WindowsとMac、iPhoneとAndroidのそれぞれの設定手順を紹介します。

Windows
  1. Windowsの設定を開く
  2. 「プライバシー」をクリック
  3. 左側の「アプリのアクセスを許可」の「カメラ」をクリック
  4. 「アプリがカメラにアクセスできるようにする」を「オン」にする

 

Mac
  1. 「Appleメニュー」を開き、「システム環境設定」をクリック
  2. 「セキュリティーとプライバシー」をクリック
  3. 「プライバシー」タブをクリック
  4. サイドバーから「カメラ」をクリック
  5. カメラを利用できるアプリが表示されるので、「Zoom」にチェックを入れる

 

iPhone(ios)
  1. 「設定」アプリを開く
  2. アプリのなかから「Zoom」をタップ
  3. カメラのトグルをオン(緑色)にする
Android
  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「アプリと通知」を開く
  3. 「権限」をタップ
  4. 「カメラ」をタップ
  5. インストール済のアプリからZoomを探し、トグルをオン(青色)にする

初めてZoomアプリを開くときに「カメラの許可」を選択できます。

しかし、すぐに使わないときなどは、なんとなくカメラを許可しない設定にしているかもしれないので確認してみましょう。

4.セキュリティーソフトが「カメラ」を保護している

パソコン側がカメラの利用を許可していても、セキュリティソフトのカメラ保護によりカメラを使用できない場合があります。

セキュリティソフトの設定に「Webカメラアクセス制御機能」や「Webカメラアクセス設定」などの機能がないか確認し、もしある場合はZoomアプリにカメラアクセスの許可をするように設定変更します。

設定手順はセキュリティソフトによって変わるため、ご利用しているセキュリティソフトのサポートページをご参考にしてください。

5.他のアプリと干渉している

Zoom起動時に「Skype」や「Google Meet」などのカメラを利用するアプリと同時に起動していると、Zoom以外のアプリにカメラが反応してしまう可能性があります。

ほかのアプリを終了しても改善されない場合はZoomアプリを再起動してみましょう。

6.外付けカメラの接続不良

内蔵カメラではなく外付けカメラを利用している場合は、USBケーブルなどの接続ケーブルが原因になっているかもしれません。

接続ができているように見えるのに映像が映らないときはケーブルが断線している可能性があります。

ケーブルを差し替えられるタイプなら別のUSBケーブルに交換して確認してみましょう。

7.Zoomアプリが最新版ではない

これまで解説した箇所をチェックしても、カメラの映像が映らない場合はZoomアプリに不具合がある可能性があります。

アップデートにより「昨日まで使えたのに急に映らなくなった……」というケースもあります。

一度アプリをアンインストールして公式サイトから最新版のZoomアプリを再インスールしてみましょう。

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ウェビナー受講前にカメラチェックしておく

ウェビナーが開催されてからカメラの映像が映らないことに気付く前に、事前にちゃんと確認しておくのをおすすめします。

簡単なチェック方法は、「新規ミーティング」を始めることです。

ミーティングは簡単に開催できますし、もちろん自分ひとりでも可能なので事前のカメラテストにおすすめです。

ホストが参加者のビデオをオフにしている場合がある

Zoomミーティングをウェビナーとして利用する場合、ホスト(主催者)が参加者のビデオ機能をオフにしている場合があります

ウェビナー中はホストの映像のみにして、ウェビナー後の質疑応答のときにホストがカメラ解除することもあります。

このようなウェビナーの場合は、視聴者側の設定でカメラの映像を映すことはできないので、ホストが設定変更するまで待ちましょう。

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