オンライン展示会のお礼メールは即日送信!メリットと書き方を解説

オンライン展示会のお礼メールは必要?
お礼メールってどう書けばいいのかわからない……

オンライン展示会のお礼メールは新規顧客獲得につながる役割を持っているため送るのをおすすめします。

しかし、お礼メールを送る理由がよくわからない方や、書き方がわからない方もいるかもしれません。

この記事では、お礼メールを送るメリットとお礼メールの書き方を解説しています。また、サンプルもご用意したのでぜひ参考にしてください。

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オンライン展示会後にお礼メールを送るメリット

オンライン展示会には、多くの来場者が訪れます。

展示ブースに来場した見込み顧客が「新規顧客」になってもらうための第一歩としてお礼メールは非常に重要な役割を持っています。

お礼メールを送るメリットを2つ解説します。

1.自社や商品のことを思い出してもらい印象付ける

お礼メールを送った相手は自社ブースだけではなく、ほかの企業のブースも回っていることが想定されます。

そのため、自社のブースに来場したことさえも忘れている場合があるため、お礼メールで自社や商品を思い出してもらいましょう

お礼メールは商品のアピールはほどほどにして、展示ブースの内容どのような商品に興味を持ってくれていたかについて書きます。

2.自社のサイトやカタログを見てもらいやすい

お礼メールをきっかけに自社の商品に改めて興味を持ってもらえた場合、自社のホームページやカタログを見てもらえるかもしれません。

また、アポイントも取りやすくなることも期待できます。

ただし、お礼メールで過剰なアピールや強引のアポ取りをすると逆効果になってしまうかもしれないので注意しましょう。

この記事は役に立つかも?

オンライン展示会のお礼メール作成のポイント

お礼メール作成のポイントは5つあります。

  • お礼メールはすぐに送る
  • 文章量はできるだけコンパクトにする
  • 受注確度によって文面を変える
  • 感謝の気持ちだけではなく役立つ情報も忘れない
  • 配信停止用のリンクや案内をする

それぞれのポイントを詳しく解説します。

お礼メールはすぐに送る

お礼メールはできるだけ早く送り自社や商品を記憶に留めてもらいましょう。

展示会終了後にまとめて送るのではなく、可能であれば当日中に送ります。

事前に来場者に合わせたお礼メールを複数作成しておくとスムーズに送信できます。

文章量はできるだけコンパクトにする

お礼メールはできるだけ短く作成します。

できればスクロールせずに全文が読める程度の量が理想ですが、長くてもスクロール1回分で読み切れる量にしましょう。

受注確度によって文面を変える

受注確度とは自社の商品を購入してもらえるかの可能性のことです。

展示会ブースの来場者はさまざまいます。

例えば、「滞在時間が短く、すぐブースから離脱した来場者」と「滞在時間が長く、チャットでやりとりした来場者」では後者の方が受注確度が高いですよね。

受注確度が高い来場者には、商談を提案するようなメールにするといいでしょう。

感謝の気持ちだけではなく役立つ情報も忘れない

お礼メールは来場してくれたことに対する感謝だけではなく、役立つ情報を忘れずに提供しましょう。

例えば、チャットやビデオ通話した際に挙げられた商品やサービスなどの情報を紹介しているリンクを貼るのが有効です。

配信停止用のリンクや案内をする

配信停止用リンクの案内や、配信を停止する場合の手順の案内は必ず書くようにしましょう。

メールを不要だと思っている方にメールを送り続けると、自社にマイナスイメージが付いてしまう場合があります。

とくに受注確度が低い来場者にお礼メールを送るときは注意しましょう。

オンライン展示会のお礼メールの例文

お礼メールの内容は来場者の受注確度によって変えましょう。

「受注確度が高い場合」と「受注確度が低い場合」のそれぞれ例文を紹介します。

受注確度が高い場合

受注確度が高い相手には、チャットや会話した内容を盛り込み相手に合わせて作成します。

件名:○○様【××展示会】ご来場のお礼

株式会社○○
○○様

本日はお忙しい中、【×××展示会】にて、当社ブースにお立ち寄りいただき、誠にありがとうございます。
展示ブースにて商品の説明をさせていただきました、(自社名)(氏名)でございます。

展示会では以下の商品をご紹介させていただきました。

それぞれの特徴をまとめた資料をご用意させていただきましたので、ご都合のよろしいときにご覧いただけますと幸いです。

<ブース展示商品>
1.(自社商品)
(商品のURL)
2.(自社商品)
(商品のURL)

ご不明点やご質問などがございました際は、本メールにご返信いただきますようお願い申し上げます。

今後ともよろしくお願いいたします。

<署名>
<配信停止リンク>

受注確度が低い場合

受注確度が低い場合は、自社の宣伝が逆効果になってしまうかもしれません。

お礼メールは商品の紹介をそこまでせずに来場してくれたお礼までにとどめて、今後の関係構築を意識しましょう。

件名:○○様【××展示会】ご来場のお礼

株式会社○○
○○様

本日はお忙しい中、【×××展示会】にて、当社ブースにお立ち寄りいただき、誠にありがとうございます。

<ブース展示商品>
(自社商品)
(商品のURL)

弊社商品の資料請求などのご要望がございましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。

ご不明点やご質問などがございました際は、本メールにご返信いただきますようお願い申し上げます。

今後ともよろしくお願いいたします。

<署名>
<配信停止リンク>

お礼メールを送った後のアフターフォローを忘れない

お礼メールは送ることが目的ではありません。

最終目標は新規顧客の獲得や新しいビジネスの可能性を掴むことにあります

とくに受注確度が高い来場者に対しては、営業担当者が直接電話でフォローして次のステップへ進むことを考えましょう。

メールを送ったら終わりにするのでなく、返信率やリンクのクリック率などを分析し、より良いメール作りに活かすといいでしょう。

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